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ウルトラマンメビウス 539 名前:メビウス最終回記念 :2007/03/31(土) 20 04 12 ID obNl0dpX0 タケナカ「ウルトラシリーズ40年の集大成を見たいかーーーーッ」 観客「オーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 タケナカ「ワシもじゃ ワシもじゃみんな!!」 タケナカ「全ウルトラマンメビウス登場キャラ サリー・ゴー!!!」 アナウンサー「GIG!!!!」 メフィラス殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積みウルトラ一族の宿敵が甦った!!! 暗黒宇宙大皇帝!! エンペラ星人だァ――――!!! 俺達の翼はすでに我々が完成している!! GUYS ジャパンの女隊員 カザマ マリナだァ――――!!! 組み付きしだい喰いまくってやる!! 高次元捕食体 ボガールだァッ!!! 怪獣退治なら我々の歴史がものを言う!! 怪獣退治の専門家 地球での名はハヤタ ウルトラマン!!! 真のジェントルを知らしめたい!! 光波宇宙人 リフレクト星人だァ!!! 実際はヤプールの捨て駒だが予定なら全宇宙オレたちのものだ!! 宇宙人連合 ザラブ・ナックル・ガッツ・テンペラーだ!!! 羊の世話は完璧だ!! モロボシ・ダンこと ウルトラセブン!!!! 全怪獣のベスト・ディフェンスは私の中にある!! 商売繁盛の神様が来たッ コダイゴン・ジアザー!!! 侵略者には絶対に敗けん!! 地球人の誇り見せたる GUYS ジャパン前隊長 セリザワ カズヤだ!!! 余計な一言(空気読めない)ならこいつらが怖い!! GUYSのピュア・トラブルメーカー トリヤマ&マルだ!!! GUYS オーシャンから炎の勇魚が上陸だ!! アライソの愛弟子 イサナ ヒロシ!!! ルールの無いケンカがしたいから宇宙ストリートファイター(悪趣味)になったジャジャ!! プロのケンカを見せてやるシュラ!!ジャシュラインでイン!!! 仰げば尊し わが師の恩 とはよく言ったもの!! 教え子達の歌声が今 桜ヶ岡中学校に響き渡る!! 俺達のウルトラマン80 矢的猛先生だ―――!!! 宇宙警備隊大隊長こそが宇宙最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ ウルトラの父!!! 総監の役に立ちたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! CREW GUYS ジャパン総監代行 ミサキ ユキだ!!! オレたちは一人きりではない心はいつも一緒なのだ!! 御存知北斗と南 ウルトラマンエース!!! 地球防衛の本場は今やGUYSにある!! なんて下手くそな戦い方なんだ!! アイハラ リュウだ!!! デカァァァァァいッ説明不要!! 303m!!! 42万9千t!!! Uキラーザウルス・ネオだ!!! マケット怪獣は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦眼鏡ッ娘!! 本家GUYS ジャパンからアマガイ コノミの登場だ!!! メビウスはワタシのもの 虐めるやつは思いきりストリウムし思いきりウルトラダイナマイトするだけ!! 宇宙警備隊筆頭教官 ウルトラマンタロウ ボガールを追って地球へきたッ!! ハンターナイト・ツルギ ウルトラマンヒカリ!!! ウルトラブレスレットに更なる磨きをかけ “郷秀樹”ウルトラマンジャックが帰ってきたァ!!! 今の自分に死角はないッッ!! 流星シュート イカルガ ジョージ!!! ゾフィー人間体が今ベールを脱ぐ!! CREW GUYS ジャパン総監兼隊長 サコミズ シンゴだ!!! コノミの前でならオレたちはいつでも全盛期だ!! マケット怪獣 ミクラス&ウィンダム 一分間だけ登場だ!!! 医者の勉強はどーしたッ ヲタクの炎 未だ消えずッ!! 怪獣説明も作戦立案も思いのまま!! クゼ テッペイだ!!! 特に理由はないッ 長兄が強いのは当たりまえ!! 兄弟にはないしょだ!!! 日の下開山! ゾフィーがきてくれた―――!!! ジープに追われながら磨いた実戦カラテ!! L77星のデンジャラス・ライオン ウルトラマンレオだ!!! 実戦だったらこの漢を外せない!! 超A級宇宙剣豪 ザムシャーだ!!! 超一流マシーンの超一流の戦闘だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 無双鉄神!! インペライザー!!! グロマイトはこの女が完成させた!! ミライの妹!! カコだ!!! 若きルーキーが帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ ヒビノ ミライッッ 俺達は君を待っていたッッッ ウルトラマンメビウスの登場だ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え超豪華な四天王を4名御用意致しました! 悪質宇宙人 メフィラス星人!! 冷凍星人 グローザム!! 策謀宇宙人 デスレム!! ……ッッ どーやらもう一名は異次元で怨念を蓄えている様ですが、 復活次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 544 名前:水先案名無い人 :2007/03/31(土) 20 24 31 ID mUcvAyYM0 そういえば、今日行ったマルエイでウルトラセブンの主題歌がエンドレスで流れてたな。 謎だった・・・。 545 名前:水先案名無い人 :2007/03/31(土) 22 46 51 ID xszcXpNi0 ファントン星人…… 546 名前:水先案名無い人 :2007/04/01(日) 23 16 45 ID mwTTxIY5O ヒルカワは必須だろ 547 名前:水先案名無い人 :2007/04/02(月) 14 37 59 ID 8pKrNH180 こうして見るとメビウスオリジナルの怪獣ってそんなにいないんだな 入れなかったのが大勢ってだけかもしれんが。 548 名前:水先案名無い人 :2007/04/02(月) 20 09 01 ID Romokwdi0 振り返ってみると、 強く印象が残ってるオリジナル怪獣ってリフレクトとザムシャーくらいか… 549 名前:水先案名無い人 :2007/04/03(火) 15 23 11 ID cUy4sb570 亀だが終了記念乙!感動した! コメント 名前
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登録日:2019/05/15 Wed 01 19 16 更新日:2024/03/23 Sat 22 23 24NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 やたら目立つゼアス ウルトラシリーズ ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET ウルトラマン・エクササイズ エクササイズ オールスター スペシウム光線 ダンス ネタ 円谷プロ 劇場版 劇場版ウルトラマン 新世紀ウルトラマン伝説 映画 暗黒妖鬼 天空魔 特撮 紙飛行機 総集編 ウルトラ28ヒーローが結集! さあ、君も夢と冒険のウルトラワールドへ旅立とう! 『新世紀ウルトラマン伝説』とは、2002年8月3日に公開されたウルトラシリーズの劇場版作品。 【ストーリー】 親子揃って熱烈にウルトラマンが大好きな幸せな一家がいた。 その家族の「ボク」と「パパ」は、自身が作った紙飛行機の力でテレビの中の世界に吸い込まれてしまう。 テレビを通じて歴代作品の世界に介入した親子は、怪獣と戦うウルトラ戦士を援護しながら様々な作品の世界を駆け巡った。 元の世界に帰還後、本格的に空が暗雲に包まれた後に怪獣達の怨念の集結体である暗黒妖鬼 天空魔が出現。 迫る危機の中、紙飛行機が親子のいる世界に歴代ウルトラ28ヒーローを召喚し、天空魔との決戦が始まるのだった…。 【概要】 『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』と同時上映された劇場版作品。 初代から当時の最新作のコスモスまでの歴代ウルトラヒーローが共演して戦う、オールスター作品。 と言っても完全新規映像作品ではなく、歴代作品の総集編的映像と簡単な新規映像を組み合わせた短編となっている。 本作の最大の特徴は、当時の歴代ウルトラ戦士が全員揃ってダンスをする映像が流れる事だろう。 なかなかインパクトのあるエクササイズの光景は話題を呼び、後に『トリビアの泉』で紹介されてしまった程。 そのダンス映像に混ぜる形で、歴代作品を旅する親子の元に歴代ウルトラ戦士が現れて怪獣「天空魔」と戦うというストーリーが展開される。 シュールにも見えるダンス映像がファンの間でも笑いを呼ぶことや短編と言う性質から、ネタ作品として見られやすい。 海外シリーズの戦士に加えてナイスやゼアスといったウルトラマンが共闘する映像は後に『ウルトラ銀河伝説』や『運命の衝突』等が近い形で実現したが、それでも総勢28名のウルトラ戦士が1体の怪獣相手に戦うという点においては未だ破られておらずオールスター映像としての貴重性は高い。 そのためか、公式における歴代作品の紹介などが行われる際にも、本作の映像の画像が使われる機会は多い。 主題歌はProject DMMの「ウルトラマン伝説」。 翌年の作品 本作の好評を受けてか、翌年には続編的作品の『新世紀2003 ウルトラマン伝説 THE KING'S JUBILEE』が製作されている。 尤も、ストーリー的には繋がりはなく、ダンスこそ使っているが作風も変化している。 『新世紀2003 ウルトラマン伝説 THE KING'S JUBILEE』 【概要】 2003年8月2日公開。 『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』と同時上映作品。 エクササイズパートと天空魔パートで分かれていた前作に対し、本作はダンスバトルに振り切っており怪獣と戦ったりはしない。 ストリートダンスからセクシーなジャズダンスまで、多様なダンスがテンポ良く登場するため中だるみすることなく視聴できる。 しかし、前作のシュールなエクササイズのインパクトが強すぎるのか、前作がネタにされることはあっても本作が話題に上がることは非常に少ない。 【内容】 ウルトラマンキングの30万歳の誕生日祝いとして宇宙の壁を越えてウルトラマン、怪獣、宇宙人が集まりダンスパーティーが開催された。 【登場キャラクター(ウルトラマン)】 ウルトラマンキングの誕生日を祝うために集まったウルトラマン達。 ダンスパーティー会場では観客に徹していることもあり、語る所が冒頭での会場に向かうシーンくらいしかないウルトラマンも多い。 【登場キャラクター(ウルトラファンクジャム)】 ウルトラヒーローや怪獣、宇宙人達総勢22名で構成されたダンスユニット。 ウルトラヒーローチーム、怪獣・星人チーム共にオリジナルと同じ顔をしているが目が電飾では無く、ボディはヒップホップダンサーのようなダボダボスタイルとなっている。 ウルトラヒーローチームはオリジナルのウルトラマン達との関係性は明かされておらず、ご本人の衣装替えなのか顔が同じだけの別人なのか不明。 怪獣・星人チームは「そういう同族」と無理矢理解釈出来なくも無い。 その場合、イザクとかカオスヘッダーの同族って何だよってなるが 例外としてB-BOY・ゼアスJr.はウルトラマンゼアスの息子、B-GIRLレディベン・ドーターはベンゼン星人夫妻の娘であることが分かっている。 ○コスモス・エアー ○ジャスティス・ポインター ○ティガ・スピニング ○ガイア・エレクトリック ○アグル・ブギーダウン ○ダイナ・ロックステディ ○セブン・シャッフル ○80・スーパークール ○ゼアス・ファンキーグルーブ ○エース・ギャラクシーステップ ○B-BOYゼアスJr. ○ダダ・セクシー ○イザク・ワイルドスタイル ○デバン・フロアークラウン ○ビット・フラッシュ ○レディベン・ヒプノティック ○ゴドラ・ポッピング ○バルタン・ビッグツイスター ○マグマ・フリーズX ○カオス・グランドマスター ○ボンバーヘッド・ガンQ ○B-GIRLレディベン・ドーター 【登場キャラクター(怪獣・宇宙人)】 多数の怪獣・宇宙人が観客として会場にいることが確認出来る。 ウルトラマンと同じ場に居ながら闇の巨人やベンゼン夫妻もダンスを鑑賞しているあたり争いの無い平和な世界なのだろう。 一部の怪獣はソリを引く係を担当。 ○ミラクロン ウルトラファンクジャムメンバー以外で唯一ダンスに参加。 【その他】 ウルトラマンキングの年齢は本作以前は「20万歳以上」と設定されていたが、本作以降は「30万歳」で統一された。 本作の監督である鈴木清氏は自身の初プロデュース作品であるウルトラマンゼアスに対して特に思い入れが大きいようで、ゼアスが結構目立っている。 ゼアスが目立っているのは『新世紀ウルトラマン伝説』も同様である。 B-GIRLレディベン・ドーターを「B-G-RLレディベン・ドーター」と誤記されているサイトが非常に多い。 Wikipediaやピクシブ大百科といった大手サイトですら間違えているが、おそらくWikipediaの初版(2003年12月27日)での誤植が広まったと考えられる。 初版から20年以上経過した現在でも修正されておらず、他サイトでも疑問視されずそのままコピペされているあたり、本作の知名度の低さがうかがえる。 【登場キャラクター】 ●ボク 演:くぼかんじ 平和な一般的家庭で両親の愛情の元育っている、ウルトラマン好きな少年。 ウルトラマンコスモス エクリプスモードのデザインの子供服を着用している事から、最新作のコスモスが特に好きだと見られる。 父親と共に製作した紙飛行機が謎の力を発揮した事で、歴代作品の世界に介入したり、最終的には歴代ウルトラ戦士を呼び寄せる事になる。 ●パパ 演:布川敏和 ボクの父親。不思議な紙飛行機の力で息子と共に歴代作品の世界を駆け巡る事になる。 自宅の様子から息子に関係なく元々ウルトラオタクと考えられ、息子とのゴッコ遊びでは怪獣役を演じる役割をしている模様。 スーパーGUTSのコスプレをしているが、これは演じた役者繋がりの小ネタと思われる。 ●ママ 演:小野日路美 ボクの母親であり、パパの妻である女性。家族仲はかなり良好。 不思議な紙飛行機で唯一連れていかれなかったので、自宅待機状態となった。 紙飛行機の力で目を離していた間に消えた家族の様子に最初こそ困惑していたが、帰ってきた際の様子を見るに即刻事態を理解したようだ。 【登場ヒーロー】 ○ウルトラマン ○ウルトラセブン ○ウルトラマンジャック ○ウルトラマンエース ○ウルトラマンタロウ ○ウルトラマンレオ ○アストラ ○ウルトラマンジョーニアス ○ウルトラマン80 ○ユリアン ○ウルトラの父 ○ウルトラマンチャック ○ウルトラマンスコット ○ウルトラウーマンベス ○ウルトラマングレート ○ウルトラマンパワード ○ウルトラマンネオス ○ウルトラセブン21 ○ウルトラマンティガ ○ウルトラマンダイナ ○ウルトラマンコスモス 映画公開当時の歴代ウルトラ戦士達。全員でエクササイズを踊ったり、スペシウム光線を打ち込んだりと活躍する。 ○ウルトラの母 天空魔の攻撃で負傷したゼアスとナイスの元に駆け寄り、マザー光線で彼らを治療した。 ○ウルトラマンキング タッチアンドショットの一撃で怯んだ天空魔を見て、全員で一斉攻撃を与えるように指示する動作をした。 召喚された存在だが、そこでも歴代戦士のまとめ役はこの人のようだ。 ○ウルトラマンゼアス 天空魔の怨霊火炎弾に直撃して左肩部分を負傷するが、マザー光線で治療される。 歴代戦士が天空魔に向けてスペシウム光線のポーズを取る姿に合わせて遅れて構えるが、ポーズを間違えてスペシュッシュラ光線の構えになっていた。 ちなみに、本作のゼアスのスーツアクターは『ゼアス』本編と同じく、 劇場版平成ウルトラシリーズの主役ウルトラマン役でお馴染みの長谷川恵司氏本人が担当。 スーツアクターとして初めて大役を務めただけあって、ウルトラマンの中でもゼアスが一番思い出深いと語っている。 ○ウルトラマンナイス 天空魔の怨霊火炎弾に直撃して腰部分を負傷するが、マザー光線で治療される。 ○ウルトラマンガイア ○ウルトラマンアグル 天空魔との決戦において、タッチアンドショットを天空魔に直撃させて突破口を作った。 ○ゾフィー 本作では父、母、キングと並んで司令役という扱いとなっている。 スペシウム光線一斉発射には不参加だったが、天空魔が倒された後に暗雲を晴らし最後の大トリを飾った。 【登場怪獣】 ◆暗黒妖鬼 天空魔(テンクウマ) 身長:666m 体重:66,6000t 出身地:異次元 本作における事実上のラスボスであり、唯一の新規怪獣。 歴代のウルトラ戦士が倒した怪獣の怨念が異次元空間で集結した巨体(*1)な顔だけの姿をした悪鬼。 ウルトラ好きの親子の世界の上空に突如として出現し、不思議な紙飛行機の力で呼び出された歴代ウルトラ戦士と激突する。 1発で20体の怪獣の怨念を込めた「怨霊火炎弾」を攻撃として用いて、一部戦士を負傷させる程度には歴代ウルトラ戦士を苦しめた。 しかし、ガイア&アグルのタッチアンドショットの一撃を浴びた直後、歴代ウルトラ戦士全員のスペシウム光線を浴びて爆散した。 なお、爆散する際には怨念を合成していたと思われる歴代怪獣の姿が散らばる様子が確認できる。 劇中ではCGグラフィックで表現されている。 劇場公開当時の児童誌記事などでは「魔獣」等の名称で紹介されていた事も。 2021年に開催された「ウルトラマンゼアス25周年上映会」では限定グッズとして天空魔のキーホルダーが販売。事実上、初の商品化となった。 ◆バルタン星人 ベーシカルバージョン ◆ザラガス ◆ガッツ星人 ◆グドン ◆ツインテール ◆レッドジャック ◆シグナリオン ◆ギロン人 ◆アリブンタ ◆バードン ◆アストロモンス ◆メドウーサ星人 ◆ミエゴン ◆レッドギラス ◆ガロン ◆リットル ◆ゲラド ◆バゴン ◆ファイヤードラコ ◆プラズマ ◆マイナズマ ◆キングマイラ ◆ゲルカドン ◆ブローズ ◆パワードケムラー ◆パワードバニラ ◆パワードアボラス ◆ザムリベンジャー ◆サゾラ ◆ノゼラ ◆ウルトラマンシャドー ◆コッテンポッペ ◆クイーンモネラ ◆キングオブモンス ◆バジリス ◆スキューラ 過去映像の流用で登場した怪獣達。歴代ウルトラ戦士を苦しめたが、最終的には撃破された者達でもある。 もしかしたら、天空魔を構成していた主な怨念はこいつらの怨念だったのかもしれない…。 【余談】 本作でウルトラ戦士が踊っているのは「ウルトラマン・エクササイズ」というのだが、エクササイズとしての効果はほぼない。しかし、子供に配慮して振り付けは簡単なので真似はしやすい。 長らくウルトラマンの集合映像として使われた本作だが、後年『新ウルトラマン列伝』の最終回にて、本作の28人に加えて当時の同時上映で初登場したジャスティス、この頃は存在すら無かったネクサス~オーブ・スペシウムゼペリオンまでの戦士を加えた新規集合映像が作られ、それ以降はそちらの映像に役割を譲っている。なお、この映像の翌年にオーブをオーブオリジンに変更したマイナーチェンジ版の集合映像も作られており、現在の集合映像はそちらが主な主流となっている。 踊っているコスモスをよく見るとアイスラッガーのポーズを早く繰り出して間違えてしまっている。 本作のDVDとウルトラマンワールド『ウルトラマンコスモス③』の特典映像ではコスモス(CV 磯部弘)が単独で踊っているバージョンが収録されている。 追記・修正はウルトラマン・エクササイズを踊ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ある意味オールスター映画の先駆け -- 名無しさん (2023-10-20 07 45 53) そういえば主題歌って音源化してないんだよな。挿入歌の空想少年はしているのに。メインテーマに歌乗せただけだったからなのかな? -- 名無しさん (2023-10-20 10 23 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ultrabasters/pages/72.html
ウルトラマンベリアル 身長 55m 体重 6万t ゲーム内では… 特別ミッション・クリア後のミッションにて登場が確認されているキャラクター。 モシリス、怪獣墓場に出没する。 主な攻撃は両手を地面に叩き付けて放つ衝撃波(威力の弱い白と広範囲かつ強力な赤の二種類)と 地割れ、他の怪獣で言うところの尻尾攻撃に当たる下段回し蹴りなど。 回し蹴りは出が早くリーチも長いので要注意である。 幸いギガバトルナイザーは持っていないようなので、恐れず戦おう。 原作では… 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説に初登場したシリーズ初の悪のM78星雲人。 レイブラッド星人よりレイオニクスの力と100体の怪獣を従えさせる事が出来る 「ギガバトルナイザー」を与えられ、過去に自分を宇宙牢獄に封じ込めた同族に復讐を誓う。 2009年12月12日より全国劇場で公開された「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」の来場者に、 「ウルトラマンベリアル襲来 極秘ミッションカード」が配布された。 獲得素材 ヤミのすいしょう 暗黒のカケラ 暗黒のヤイバ 暗黒のシセン 暗黒のタマシイ 登場ミッション(赤字はパスワードミッション) ミッション名 場 所 ランク 怪獣ポイント えいゆうのかげ 怪獣墓場 4 90 おちたえいゆう モシリス 4 110 はんぎゃくのウルトラマン 怪獣墓場 5 130
https://w.atwiki.jp/gogorira/pages/39.html
レギュラーキャラクター ヒビノ・ミライウルトラマンメビウス メビウス変身 メビウス帰宅 デュワ!(ミライ) 僕はミクラスのほうがすごいと思いますよ いるじゃないですか、ミクラスが 僕もコノミさんも全然わからないです! あなただったんですか!?僕を呼んでいたのは・・・ レオ兄さん 出席してあげてください、矢的猛先生として さあ!みんなが待っています! ジャック兄さん! 新マン兄さん! 帰マン兄さん! アイハラ・リュウ バカヤロー! なんてヘタクソな戦い方だ! それでもウルトラマンかよ! 周りを見てみやがれ! なんも守れてねえじゃねえか!! だから墜落ばっかりしてたんだろ!? まさに祭だな やる気満々みたいだぜ? カザマ・マリナ 至近距離で攻撃しなければならない イカルガ・ジョージ その件に関する取材は受けないって言っただろ! アマガイ・コノミ デュワ!(コノミ) ミクラスも戦って! ミクラスならできる! クゼ・テッペイ 確かにその手しかない 僕は知りませんよ! 面白そうじゃないですか! ウルトラマンレオだ!!! レオキックだ!!! サコミズ・シンゴ 原因は、怪獣だと? だったら禁止すればいい トリヤマ・ジュウキチ補佐官 君の判断に任す! 実にいい仕上がりだったぁ! わ、私か!?私のせいなのか!? マル補佐官秘書 ミサキ・ユキ 準レギュラー カドクラ(1~3話ほか) 思い過ごしじゃない! アライソ整備長(15・26・38話) 機体はガタガタだ! あんたもあんただよ なんで許可なんか出したんだ!? 生きのいいの一匹、都合してもらえんか? 飛ばしたりし/ねえで、蔵の中にでも閉まっとけ! フジサワ・アサミ博士(25・26・46話) こんちゃーっす やっぱりいい男だわ プロテペガペロリンガ これであたしのこと撃って たーのーしーみ☆ じゃあまーたねー ウルトラ兄弟 ウルトラマンタロウ 私を見くびるな!!! おゝとりゲンウルトラマンレオ 光の国以来だな ゲンは許さん! 武器に頼れば、隙が生じる 最後に頼るべきは、自分自身だ その顔は何だ!?その目は!その涙は何だ!? そのお前の涙で・・・この地球が救えるのか・・・!? 矢的猛ウルトラマン80 それは・・・できない・・・ それはメビウス、君も同じだろ? しかし、マイナスエネルギーの発生を食い止めることは、できなかった メビウス、君の口からみんなに伝えてほしい、矢的猛が謝っていたと 教え子たちに逆に教えられてしまったな・・・ 感謝してるのは私の方だ 私は自分の言葉で謝ってみるよ 大切な、私の生徒たちだから ゲスト 塚本幸夫(41話) あ!?スーパー!? 矢的せんせー! 12話「初めてのお使い」より恵比寿さまの鯛の「ショーバイハンジョー」 -- 名無しさん (2016-04-18 23 09 00) 名前 コメント
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登録日:2016/08/13 Sat 14 45 35 更新日:2024/04/02 Tue 00 40 54NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 TBS ウルトラシリーズ ウルトラマン タケダアワー 不朽の名作 伝説の始まり 何故かなかなか立たなかった項目 傑作 全ての始まり 全てはここから始まった 円谷プロ 初代ウルトラマン 原点 原点にして頂点 名作 特撮 神作 第一期ウルトラシリーズ 申し訳ないことをした、ハヤタ隊員、 その代わり、私の命を君にあげよう。 きみと一心同体になるのだ。 『ウルトラマン』は1966年(S.41年)7月17から1967年(S.42年)4月9日にかけてTBS系列で全39話が放送された空想特撮ドラマ。 タイトルでは『空想特撮シリーズ』と銘打たれている。 2021年。遂に生誕55周年を迎えた。 ●目次 【概要】ウルトラマン前夜祭 【解説】 【世界観】 【エピソード】 【国際警察機構】 【科学特捜隊】◆主要メンバー ◆その他の科学特捜隊員 【科学特捜隊の主な装備・専用機】 【シリーズ作品としてのウルトラマン(ウルトラシリーズ)】 【余談】●誕生過程 ●大人向けのドラマ ●「シュワッチ」は実は言ってない? ●音楽 ●ウルトラマンの歌 ●没エピソード ●その後のウルトラマンとハヤタ 【概要】 『ウルトラQ』に続く円谷プロ製作の『ウルトラ』を冠するテレビシリーズ第2作目。 後継作の『ウルトラセブン』と並び、第一期ウルトラシリーズを代表する作品。 本作のヒットが無ければ、後の ウルトラシリーズ はおろか、円谷プロも無かったかもしれない。 前作のコンセプトを引き継ぎつつも、放送局であったTBSの要求に従い『ウルトラQ』から大幅なパワーアップと路線変更を遂げた円谷初のカラー作品は、人類の味方として怪獣と戦う巨大ヒーローという強烈なエポックメイキングを提示し、文字通りに『ゴジラ』以来の特撮の歴史を変えた作品となった。 番組タイトルでもある巨大ヒーローについてはウルトラマンを、作品に関連した詳細な情報については各関連項目を参照。 “特撮の父”たる監修の円谷英二が繰り返し語ったとされる 「見終わって夢が残るものじゃなきゃダメだよ。汚ならしいもの、目を背けちゃいけない現実は別のリアリズム映画がやってくれる」 この言葉に従い生み出された奇跡の超人は、現実をも呑み込む“現代の寓話”として後に誕生する兄弟達と共に今日まで人々の心に生き続けているのである。 ウルトラマン前夜祭 初放送は1966年7月17日だが、 先週の7月10日には本作放送以前に杉並公会堂で1966年7月9日に行われたイベントの中継録画番組(VTR収録)のウルトラマン前夜祭が放送された。 当初、5月15日に放映が予定されていた『ウルトラQ』の「あけてくれ!」は、「怪獣が登場しないうえに内容が難解」という理由で、4月末頃に本放送見送りの処置が下された。 つまり、『ウルトラマン』の放送開始は7月10日に繰り上がることになったのである。 それにもかかわらず、3月中旬から始まった飯島俊宏監督の第一回制作分(放映上の2、3、5話)は1ヶ月以上かけて撮影、 放映第1話の特撮班は6月に入ってようやくクランクインという、とてつもなく遅れている撮影スケジュールを危惧したTBSプロデューサーの栫井巍が、1週間の時間稼ぎにと急遽企画したものがこの前夜祭だった。 ちなみに、「ウルトラ作戦第一号」の完成品フィルムがTBSに納品されたのは7月13日(*1)。 まさに栫井氏GJである。 最終スケジュール日程は、7月6日に技術スタッフの打ち合わせ、翌7日と8日にリハーサル、9日の午後1時より開演となった。 本番では演出用の豚が暴走したり、視界が悪いマスクのためにウルトラマンがつまずいてしまったりなどのトラブルが続出した。 また、アントラーのスーツが前後逆になるというミスも生じている。 そうした状況を恥じたTBSの担当ディレクター・実相寺昭雄は、独断で自身の名前のテロップを抜いてしまった。 その後、本番での数々のトラブルは編集で削除され、さらに完成していた第3話のハイライトシーンが加えられての放送となった。 その結果、『ウルトラマン前夜祭』は30.6%の高視聴率を得たため、実相寺はお咎めなしで済んだという。 カラー放送だったと伝えられるが、当時のマスターテープの現存が確認されていないため、詳細は不明。 現存する映像は『タケダアワー』のオープニングキャッチ、CM、提供画面、新番組予告を含むモノクロのキネコフィルムで、 『現代の主役 ウルトラQのおやじ』とのカップリングで1988年にビデオ化された。 その後、LD-BOX・DVD-BOX・BD-BOX等に特典映像として収録されている 【解説】 “M78星雲光の国”からやって来た身長40メートルの超人ウルトラマンの活躍する空想特撮ドラマにして、 後継作である『ウルトラセブン』と共に、以降の『ウルトラシリーズ』の礎を築き上げた……というか凡てのオリジナルとなった作品である。 『ウルトラQ』から更に進化した、カラー放送された“怪獣退治の専門家”(*2)の姿(*3)は瞬く間に子供達を虜にし、初回放送にて34%。平均で36%越え。 最高視聴率に到っては42.8%を記録する超人気番組となった。 当時の第一次怪獣ブームを牽引した。 ……尤も、その熱狂とは裏腹に製作している当人である円谷プロでは直ぐに製作費を回収する事が出来ずに資金難に喘ぎ続け、 結局は39話までで打ち切らざるを得なかったとの裏話もある。 以降『メビウス』らへんまで40年以上こんな感じの制作体制が続き、結果的に円谷プロ破産にまでつながったのはなんというか… こうした事情は後に少しずつ解消されていくようになるものの、 朝から晩までが費やされた撮影環境の悪さと、怒号すら飛び交った現場の思い出は苦笑混じりに当時の関係者から繰り返し繰り返し語られる程。 1エピソードを作るのにだいたい1月分の撮影を擁したとの証言もある辺り、同時進行による過密スケジュールを急ごしらえでよくも乗り切れたものである。 その興奮は放送終了後も収まらず、最初の再放送でも視聴率18%台を記録。 これ以降も四半世紀以上にも及ぶ各都道府県での再放送と、主人公であるウルトラマンの後継シリーズや他ジャンルへの客演により、 非常に幅広い層にまで浸透する知名度と支持を得る事となった。 作品単体としての評価は子供番組にこだわり過ぎた部分もある為か、マニア層からは『ウルトラセブン』程の支持を得てはいないものの、やはり以降のシリーズの殆ど“凡て”に先鞭を付けたと言える多彩な脚本は見返すことで新しい発見もある程である。 この他にも時代を先取りしすぎたした成田亨らによるウルトラマンや怪獣、秘密兵器のデザイン。 世界観に説得力を与える精緻なミニチュアや着ぐるみの数々。 そして、何よりも資金難に喘ぎながらも試行錯誤と職人芸により産み出された特撮演出の妙は半世紀を経た今も色褪せない魅力を伝えてくれる。 近年のシリーズと比較すれば流石にVFXなどがなかった当時の技術の限界を感じる部分はあるものの、 各話をしっかり見るとむしろ限られた技術を上手く活用して臨場感を出しており、昭和41年のドラマとしては非常にクオリティが高い。 DVDで発売する際には当時の最新技術により映像フィルムを長時間のデジタル修復作業を経て鮮明化と音声を追加してステレオ化されてデジタルリマスター化。 2012年には円谷プロとWOWOW共同企画でハイビジョンリマスター化して高画質で再放送され、さらにこのバーションを当時の雰囲気を残しつつレストアされ「HDリマスター2.0」としてブルーレイソフト化している。 現在の円谷プロが公式配信する初代ウルトラマンの本編の映像はこの「HDリマスター2.0」である。 シリーズが進行してからは円谷プロの思惑とは別の雑誌展開などで勝手に設定が固められたりした結果、不当に初代となる本作が貶められたような形になってしまっていた時期もあったが、 元祖にして最大の知名度を誇る“初代ウルトラマン”の名は今日でも唯一無二の輝きを放ち続けているのである。 【世界観】 時代設定についてであるが本放送当時の公式資料と、『週刊少年マガジン』1966年31号(8月7日号)でのグラビアページの時代設定は、「1975年頃」という記載がある。 しかしスタッフの認識は近未来という程度で明確な合意はなく、 第23話でジャミラの墓標に没年が1993年と記されていたり(*4)、 第26、27話は放送当時の現代(1966年)が描かれていたり、第39話で「1930年代から40年以上」との台詞があり、 全てをまとめるとウルトラマンは27年間も地球に滞在していることになってしまうのでその回限定だと思っていいだろう(*5)。 地球は未知の生物たる怪獣による災害や宇宙からの訪問者による接触を受けており、 それに科学特捜隊が所属する国際機関「国際科学警察機構」が対処している世界である。 一連のストーリー作品ではあるものの、時系列がハッキリとしていなかったり、 シナリオによって基本設定に食い違いが見受けられる等の矛盾も抱えているが、 これは前作『ウルトラQ』同様に『ウルトラマン』がオムニバス作品としての形態を引き継いでいる為であろう(*6)。 事実、ウルトラマンと怪獣達の活躍を描く事こそがシナリオの最優先課題であり、 この時点でのウルトラマンは自らの意思で地球に残ることを決意した善意の異邦人でしかなかったからである。 尚、前作である『ウルトラQ』とは何となく世界観が繋がっており、ラゴンやケムール人といった怪獣が本作にも登場。 科特隊もそれらについての情報を予め持っているという描写となっている(*7)。 【エピソード】 ※()は制作順 <>は制作NOと脚本NOが一致しない場合の脚本順 話数 タイトル 監督 特技監督 脚本 登場怪獣・宇宙人 備考・余談 1(5)<9> ウルトラ作戦第一号 円谷一 高野宏一 関沢新一、金城哲夫 宇宙怪獣ベムラー 2(1) 侵略者を撃て 飯島敏宏 的場徹 千束北男 宇宙忍者 バルタン星人 3(3) 科特隊出撃せよ 山田正弘 透明怪獣 ネロンガ 4(7)<4> 大爆発五秒前 野長瀬三摩地 高野宏一 南川龍 海底原人 ラゴン ウルトラQから初ゲスト出演 5(2) ミロガンダの秘密 飯島敏宏 的場徹 藤川佳介 怪奇植物 グリーンモンス 6(8)<5> 沿岸警備命令 野長瀬三摩地 高野宏一 山田正弘 海獣 ゲスラ ホシノ少年危機一髪 7(4)<6> バラージの青い石 高野宏一 南川龍、金城哲夫 磁力怪獣 アントラー 不思議の国とノアの神…ん? 8(6)<8> 怪獣無法地帯 円谷一 金城哲夫、上原正三 どくろ怪獣 レッドキング有翼怪獣 チャンドラー地底怪獣 マグラー友好珍獣 ピグモン怪奇植物 スフラン 9(9)<7> 電光石火作戦 野長瀬三摩地 山田正弘 ウラン怪獣 ガボラ 10(11)<10> 謎の恐竜基地 満田かずほ 金城哲夫 エリ巻怪獣 ジラース ウルトラマンvsゴ○ラ 11(10)<12> 宇宙から来た暴れん坊 宮谷達男 脳波怪獣 ギャンゴ 12(12)<11> ミイラの叫び 円谷一 藤川佳介 ミイラ怪人ミイラ人間ミイラ怪獣 ドドンゴ 13(13) オイルSOS 金城哲夫 油獣 ペスター 14(15) 真珠貝防衛指令 実相寺昭雄 佐々木守 汐吹き怪獣 ガマクジラ 15(14) 恐怖の宇宙線 二次元怪獣 ガヴァドン(A)二次元怪獣 ガヴァドン(B) 16(17) 科特隊宇宙へ 飯島敏宏 千束北男 宇宙忍者 バルタン星人(二代目) 17(16) 無限へのパスポート 藤川佳介 四次元怪獣 ブルトン アンバランスゾーンへの招待 18(19) 遊星から来た兄弟 野長瀬三摩地 南川龍、金城哲夫 凶悪宇宙人 ザラブ星人にせウルトラマン 19(18) 悪魔はふたたび 山田正弘、南川龍 赤色火焔怪獣 バニラ青色発泡怪獣 アボラス 20(20) 恐怖のルート87 樋口祐三 金城哲夫 高原竜 ヒドラ 伊豆シャボテン公園へgo 21(21) 噴煙突破せよ 海堂太郎 毒ガス怪獣 ケムラー 22(23) 地上破壊工作 実相寺昭雄 佐々木守 凶悪地底怪人 地底人地底怪獣 テレスドン 23(22) 故郷は地球 棲星怪獣 ジャミラ 屈指の鬱回 24(24) 海底科学基地 飯島敏宏 藤川佳介 深海怪獣 グビラ 25(25) 怪彗星ツイフォン 若槻文三 どくろ怪獣 レッドキング(二代目)彗星怪獣 ドラコ冷凍怪獣 ギガス 26(26) 怪獣殿下 円谷一 金城哲夫、若槻文三 古代怪獣 ゴモラ怪奇植物 スフランⅡ 27(27) 28(28) 人間標本5.6 野長瀬三摩地 山田正弘 三面怪人 ダダ ホラー回 29(29) 地底への挑戦 南川龍、金城哲夫 黄金怪獣 ゴルドン 30(31) まぼろしの雪山 樋口祐三 金城哲夫 伝説怪獣 ウー 31(30) 来たのは誰だ 海堂太郎 吸血植物 ケロニア 32(32) 果てしなき逆襲 鈴木俊継 藤川佳介 灼熱怪獣 ザンボラー 33(33) 禁じられた言葉 金城哲夫 悪質宇宙人 メフィラス星人宇宙忍者 バルタン星人(三代目)誘拐怪人 ケムール人(二代目)凶悪宇宙人 ザラブ星人(二代目)巨大フジ隊員 34(34) 空の贈り物 実相寺昭雄 佐々木守 メガトン怪獣 スカイドン ギャグ回。スプーン変身 35(35) 怪獣墓場 亡霊怪獣 シーボーズ 36(36) 射つな!アラシ 満田かずほ 山田正弘 変身怪獣 ザラガス 37(37) 小さな英雄 有川貞昌 金城哲夫 怪獣酋長 ジェロニモン彗星怪獣 ドラコ(再生)地底怪獣 テレスドン(再生)友好珍獣 ピグモン(再生) 最高視聴率回 38(38) 宇宙船救助命令 円谷一 上原正三 光熱怪獣 キーラ砂地獄怪獣 サイゴ 39(39) さらばウルトラマン 高野宏一 金城哲夫 宇宙恐竜 ゼットン変身怪人 ゼットン星人ゾフィー 【国際警察機構】 フランス・パリに本部を置く国際的な地球防衛機関。 後の『ウルトラシリーズ』に比べると宇宙人による侵略行為がまだまだ目立っていない時期なのか、宇宙に対する防衛や調査技術が未発達な点が垣間見える。 この、国際機関の日本(極東)支部が主人公の属するチームという設定は後の第二期『ウルトラシリーズ』にも引き継がれていく事になるが、 国際機関としての組織全体に目を向けた演出は『ウルトラセブン』を頂点として、以降は前線でのチームの活躍に絞った演出が多くなっていった。 本作『ウルトラマン』でも、他国の支部からのエージェントがゲストとして登場する回が見られる辺り、 第一期『ウルトラシリーズ』が純粋な特撮SFドラマを目指していた事がうかがえる描写となっている。 【科学特捜隊】 国際警察機構極東支部に属する、怪事件の調査と原因究明。 それらの事件が怪獣や宇宙人によるものだった場合には、その対処や排除をも受け持つ特殊部隊。 正式名称は「科学特別捜査隊(Science Special Seach Party)」 で、劇中では更なる略称の「科特隊」と呼ばれることもあるため子供には微妙にややこしい。 Something Search Peopleではない。そりゃ別のウルトラ作品だ 東京近郊にある特徴的な形状のビルディングは特に隠蔽されたりしていない反面、 あらゆる熱線や光線を遮断する強固な防御力を誇ると説明されている鉄壁の要塞でもあり、彼らの使用する専用機ジェットビートルの発進設備もある。 ムラマツキャップ以下の隊員達は常時この基地に駐留して、時には民間からも寄せられる怪事件の発生に備えているのである。 ◆主要メンバー ■ムラマツ隊長(演 小林昭二) 通称キャップ。 冷静沈着で決断力に優れた人格者。 おやっさんではない。 生真面目な性格だが、皮肉を利かせたツッコミが冴える場面もチラホラ。 ■ハヤタ(演 黒部進) 科特隊養成学校を首席で卒業したエリートで、単独でパトロールの任務に就いていることも多い。 科特隊では副隊長的な役割を果たす事も。 ■アラシ(演 石井伊吉)(*8) 怪力自慢で射撃の名手。 怪事件にも勇気を奮って突撃するが、それが仇となってしまう場面も。 スパイダーショットといえばアラシ隊員である。 ■イデ(演 二瓶正也) コミカルな三枚目に見えるが、実は科特隊を支える頭脳にして、劇中に登場した様々な新兵器や装備を生み出した“ある意味”最も危険な男。 感情表現が豊かな分だけ傷つきやすく、ナイーブな面も。 「ハヤタのやつはどこ行ったんだ?」 ■フジ・アキコ(演 桜井浩子) 科特隊唯一の女性メンバーで、主に通信担当だが1話にしてビートルを単独で操縦して現場に駆けつけた。 ホシノ少年と仲がよく、彼とともに出かけて思いもよらぬ事件の発端に巻き込まれたことも。 ■ホシノ・イサム(演 津沢彰秀) 科特隊に憧れる少年で、何故だか本部への出入りが許されている科特隊のマスコット。 フジ隊員と行動を共にする場面も少なくない。 後にブルトンの引き起こした事件(17話)での功績を認められ、正式に準隊員として迎え入れられるが、 役の津沢氏が負傷した都合で、番組中途で降板してしまった。 ■岩本博士(演 平田昭彦) ジェットビートルオキシジェンデストロイヤーの設計者。最終回では……。(*9) 詳細は科学特捜隊参照。 ◆その他の科学特捜隊員 各国の隊員が時折登場しては世界観の豊かさを印象付けていた。 ■ジム パリ本部所属。バラージの国の調査に同行する。(第7話) ■アンヌ・モーハイム パリ本部所属。特別任務の為にハヤタを迎えに来たが……?(第22話) ■アラン パリ本部所属。国際平和会議の妨害事件の調査の為にやって来た。(第23話) 本編後の彼の動向は、『メビウス』の小説版にて触れられている。 ■ゴトウ 20年振りの帰国を果たした南米ボリビア支部所属の隊員だがケロニアが入れ替わっている。本物の安否は劇中では不明だが脚本では熱病で死んだことになっている。(第31話) ■パティ(演 真里アンヌ) 休暇を満喫する為にやって来たインド支部所属の美人隊員。エスコート役を勝ち取る為にインチキまでするハヤタの意外な一面が。(第32話) 【科学特捜隊の主な装備・専用機】 ●装備 ■制服 身体にピッタリしたオレンジ色の防護服。 かなり薄いらしく、フォーマル服でもあるブレザー姿の時にも下に着込んでいる。(*10) ■ヘルメット バイザーは防弾。 頭に被ってるだけだが放射能防護機能も持つ。 ◆防毒マスク あらゆる毒ガスを防げるアタッチメント。 ■流星バッジ 科特隊のシンボルでもある超小型無線機。 OPの「胸に付けてるマークは流星」はこれのこと。 ■危険探知機 ネクタイピンとして付けられている。 放射線等を感知すると点滅する。 ■スーパーガン 科特隊の基本装備である小型光線銃。 掌に乗る大きさの拳銃サイズながら、怪獣に対しても十分な威力を発揮する時もある未来の武器。 5話ではグリーンモンスを巨大化させてしまったりもしたが。 アタッチメントにより、主にイデの開発した以下の特殊な効果を持った弾を発射する事も可能。 3人が集中して放ったトリプルショットは再生テレスドンを仕留めた実績もある。 特殊風船爆弾 ピグモン追跡に使用。 原子弾 バニラの目を潰した小型ミサイル。 UNG麻酔弾 ゴモラを眠らせて輸送するのに使用。 小型発信器 逃走したゴモラに撃ち込まれた。 スパーク8 光弾を連続発射する強力兵器。再生ドラコとジェロニモンを仕留めた。 無重力弾 岩本博士の新発明で、最終回での切り札となった。 ■スパイダーショット 主にアラシが携行していた大口径の光線銃で、光線や火炎といった8種類に及ぶ攻撃が可能。 水素注入器 スパイダーショット用の特殊弾。 スカイドンを浮き上がらせる為に使用した。 ■マルス133 イデの考案した新型光線銃で、理論上はスペシウム光線にも匹敵する威力を持つというトンデモ兵器。 ビートルの銃座に取り付ける事も可能で、バルタン星人も仕留められた。 ■QXガン イデ開発の怪獣を即コロ可能なトンデモ新兵器。 絶命させない限り強化復活を遂げてしまうザラガスに使用。退治に貢献する。 ■マッドバズーカ イデが開発した対ケムラー用新兵器。 ウルトラマンとの連携により見事に仕留める。 ■ニードルS80 Q星にイデが持ち込んだ新兵器。 スパイダーの約10倍の威力という触れ込みだったが、強敵キーラには通じず。 ■熱線銃機関砲 対ジャミラ戦で使用。 ■ナパーム手榴弾 多々良島で襲撃してきたマグラーを返り討ちにした。 ■バリア・マシン ドドンゴの怪光線を防いだ。 ■スペクトルα・β・γ線 隠蔽されたジャミラの宇宙船を発見する為に使用。 ※後継作では怪獣戦で成果を挙げられない事を怒られたりするチームもある中で、中々の戦績を納めているのは、 製作陣が初代にしてワンパターンを嫌ったこと等の理由から。(*11)後、つくづくイデが凄い。 ●専用メカ ■ジェットビートル ■小型(三角)ビートル 科学特捜隊の使用する専用機である「光のジェット」。 詳細は当該項目参照。 小型ビートルは途中から登場した垂直離着陸機能を持たない偵察用小型機。 ■特殊潜航艇S号 ビートルで空輸も可能な水中探査艇。 ■科特隊専用車 車種は1961年式のシボレー・コルベット。 ■地底戦車ベルシダー やっぱりイデが開発した新兵器。 ■白鳥 科特隊専用の宇宙船。 Q星に向かうのに使用された。 スペースタンク 白鳥に搭載されている惑星探査用の特殊車両。 SNKミサイルが装備されている辺りは科特隊の装備らしい。 Q星でサイゴを仕留める。 【シリーズ作品としてのウルトラマン(ウルトラシリーズ)】 先述の通り、1966年1月2日に放送開始された『ウルトラQ』の骨子を引き継ぐ番組として、同年7月17日に放送開始された『ウルトラマン』。 紆余曲折の末、『ウルトラマンA』以降は『ウルトラマン〇〇』という作品タイトルを継承し(*12)、ついには半世紀以上続く巨大コンテンツとなった。 そして「最も派生テレビシリーズが作られたテレビ番組」として本作が2013年にギネス世界記録に認定されるという快挙を成し遂げた。 シリーズの総称は「ウルトラシリーズ」が一般的であり、このアニヲタwiki(仮)でも「 ウルトラシリーズ 」のタグが使用されている。 しかし、『ウルトラマンメビウス』はウルトラマンシリーズ誕生40周年記念作品と銘打ってあり、『ウルトラマンオーブ』の告知もウルトラマンシリーズ50周年を飾る新ヒーローとなっており、公式名称は「ウルトラマンシリーズ」の方が正しいようだ。 公式HPでも作品一覧は「ウルトラマンシリーズ」となっている。 とは言え、ウルトラマンシリーズという名称であっても『ウルトラQ』は作品一覧に含まれている上、 『ウルトラQ』も『ウルトラマン』も1966年に誕生したため、ウルトラシリーズでもウルトラマンシリーズでも誕生周年の数え方に差は発生しない。 ウルトラシリーズとウルトラマンシリーズは表記揺れなだけで同一のものと見て良いだろう。 ただし、ウルトラセブンとウルトラマンセブンは全然別物だから気を付けろ。 長い歴史を持つコンテンツ故、公式、非公式問わずある程度の区分による呼び名がある。 また、その長い歴史の影に消え、日の目を見ることが無かった作品も当然存在する。 ■昭和ウルトラシリーズ 本作を含む昭和期の作品群の総称。 年代によって第一期、第二期、第三期等に分かれる。 詳細は個別項目参照。 ■平成ウルトラシリーズ 平成期の作品群の総称。 年代によって平成三部作、ハイコンセプトウルトラマン等に分かれる。 詳細は個別項目参照。 ■ニュージェネレーションヒーローズ 『ウルトラマンギンガ』から始まる作品群、及びそれらに登場するウルトラヒーローの総称。 詳細は個別項目参照。 ■海外ウルトラシリーズ 海外会社との合同作品や事業の海外展開等の総称。 詳細は個別項目参照。 ■ウルトラシリーズの没作品一覧 詳細は個別項目参照。 【余談】 ●誕生過程 番組のアイディアが固まるまでの仮題は『WOO』『科学特捜隊ベムラー』『レッドマン』…等。 元々は敵怪獣と戦う善玉怪獣というコンセプトを提示されていた為かフジテレビ用の企画であった『WOO』のコンセプトを流用する事(*13)から初めたが難航。 『科学特捜隊ベムラー』と『レッドマン』は企画的にはかなり『ウルトラマン』に近くなったものの、 前者はカラス天狗。後者は獣神。と、怪獣の概念から脱しきれない姿をしていたらしい(*14)。 こうして試行錯誤を繰り返す中で番組プロデューサーから出されたのが「メタリックな宇宙金属」の様なイメージであり、 これに対して彫刻家である成田亨が解答として示したのが「卵形の顔にギリシャ彫刻の様なアルカイックスマイル」の統合を目指して誕生したウルトラマンだったのである。 因みに、成田氏のイメージによれば銀色の肉体は鈍い銀ではなく、鏡面の様なイメージだったとか。 また、ウルトラマンのイメージは仏像。 特に弥勒菩薩像に似ているという説は昔から存在しており、仏像マニアとしても知られる漫画家のみうらじゅん氏らにより指摘されたそれらの噂を「特撮と怪獣」にて成田氏自身も認めているとの事。 文芸担当でもあった脚本家の金城哲夫がウルトラマン関連の副読本や雑誌記事で賛否を集めた大伴昌司との会話の中で、 怪獣をモンスターとしか捉えられない大伴氏に対して、日本的なカミである怪獣をウルトラマンが鎮魂しているという構図を説明しているが、 単なる“悪い怪獣vs正義のヒーロー”にはしようとしなかった円谷プロの願いを考えれば、同じくカミであるウルトラマンが仏像の様な姿に落ち着いていった事も当然だったのかもしれない。 何にしても、そうした経緯を経て生み出されたウルトラマンの姿の斬新性は半世紀を経ても色褪せぬどころか、 その姿を借りた兄弟達と共に現在でもヒーローとしての威光を失っていないのは御周知の通りである。 ●大人向けのドラマ ストーリー展開自体は子供向けだが、ドラマパートの演者は大人向けドラマと同じように演技している。 撮影現場でも芸歴の関係で演者達のリーダー的存在だったムラマツキャップ役の小林昭二氏が「子供に媚びない、大人の芝居をしよう」と提案したらしい。 子供向け番組でも大人向けの芝居をするという慣例はその後もシリーズの不文律として脈々と受け継がれている。 レギュラー出演者も主演やメインヒロイン枠は若手俳優になるが、中堅からベテラン俳優が隊長役などでストーリーに絡んでくることも多い。 出演俳優にとってはこの中堅やベテランが演技指導をしてくれるため、成長できる部分があるのだとか。 放送初期は音楽も含めて『ウルトラQ』の雰囲気が強く残っていたが、回が進むにつれて本作独自のムードが構築されていく。 作品を通して見ると、12話あたりからガラリとシリアスな雰囲気に変わっていくのがよく分かる。 ●「シュワッチ」は実は言ってない? ウルトラマンの掛け声と言えば、言わずと知れた「シュワッチ!」である。 これは文芸段階から確かに「シュワッチ!」なのだが、 実は文字の段階では様々に出された掛け声を纏めてアルファベットで書き起こした「SHWACH!」だった。 これを正確に「シュワッチ!」と日本語で初めて表現して見せたのは何と“ギャグ漫画の神様”赤塚不二夫。 代表作『天才バカボン』の第一話でバカボンのパパがウルトラマンの掛け声を「シュワッチ!」表記を使用したのが、 ウルトラマンの正しい叫びが国民に定着するキッカケとなったのだという。正に天才! ただし、ウルトラマン本人が明確に「シュワッチ!」と言ってるのは勝利後の飛び去るシーンのみ。 戦闘時は「ヘアッ」「シュワッ」などと叫んでいる。 ●音楽 前作『ウルトラQ』に続いて音楽を担当したのは宮内國郎氏。 アニヲタ的にはカオスアニメとして悪名高い『チャージマン研!』のキチガイレコードBGMが有名。 ウルトラQからの流用曲も多く、同じく氏が音楽を担当した東宝映画作品『ガス人間第一号』からもBGMが流用されており、 コミカルなシーンでは前者が、映画さながらのシリアスなシーンでは後者がよく用いられた(ジラース回のラストやザラガスなど)。 ウルトラマンの戦闘BGMとしては18話より使用された下記の「進め!ウルトラマン」をアレンジした「M-5」が有名だが、ベムラー戦などで使われた「戦い」という曲は、 元々制作上3話までに「ウルトラマンが戦うBGMが弱いなあ」という理由で急遽作られたもので、Mナンバーが不明という不思議な逸話がある。 初期でたった6回しか使われなかったためか、「進め!ウルトラマン」よりややマイナー気味なのが惜しまれるところである。 ●ウルトラマンの歌 OPはウルトラマンのことを歌った歌詞……かと思いきや、1番2番3番全て末尾以外は科学特捜隊のことが歌われているなどおかしくなっている。 ウルトラマンと科特隊が織りなすドラマなので、繋がりがおかしい点を除けば一応言ってること自体は別に間違っちゃいない。 それでも有名な曲であることには違いなく、近年では矛盾を気にせず、ウルトラマンを「怪獣退治の専門家」と評することさえもある。 なお「進め!ウルトラマン」という主題歌候補だった曲は最初から最後までウルトラマンの内容になっている。 また、『ギャラクシーレスキューフォースボイスドラマ』第22話「歌は魔法」では、 この曲は「地球でウルトラマンをイメージして作られた名曲」という設定になっており、どうやら光の国でも有名な模様。 ●没エピソード 映像化された以外にも没に終わってしまったエピソードが多々存在している。 これらの内、「サイボーグ恐竜」、「侵略基地を叩け」、 「怪獣用心棒」「リプロスが狙っている」は一峰大二の漫画版でエピソードが採用されており、 また劇場用脚本を想定していた『ジャイアント作戦』は川崎郷太の漫画版、並びに千束北男(*15)による小説版が後年刊行された。 ●その後のウルトラマンとハヤタ その人気故、後続シリーズでもちょっとした客演からがっつりメインまで、多くの作品に登場しているウルトラマンとハヤタ。 マルチバースによってその後のハヤタの歩みは様々だが、ウルトラマンは「宇宙警備隊の中でも凄腕として、怪獣退治や後進の育成に関わっている」とされることが大半。 以下、ハヤタの歩みをまとめる。 本編ラスト:ウルトラマンと分離。最終回には「ウルトラマンってなんです?」というハヤタの没台詞が存在し、これを信じるならば、ハヤタは分離してゾフィーに蘇生された際にウルトラマンと一体化していた時の記憶を失ったと思われる。『帰ってきた』~『メビウス』~『銀河伝説』『サーガ』:ハヤタ本人は不明だが、ウルトラマンが地球人態としてハヤタの姿を使用。宇宙警備隊員の他、一時地球にとどまった際は神戸空港の空港長を務めた。一説にはこの時には既に本来のハヤタは故人であるとも、歴代防衛チームの偉い人としてウルトラマンが地球にいられるよう各所に働きかけているとも(*16)。 『甦れ!ウルトラマン』:ゼットンに敗れた後もウルトラマンが地球に駐留するため、それまで通り科特隊員とウルトラマンを兼業。 『ULTRAMAN(漫画)』 :科特隊を辞め、日本国内閣の防衛大臣に。この宇宙においてもずっとウルトラマンの記憶を失っていたが、物語冒頭に記憶を取り戻している(*17)。 『ウルトラマン怪獣伝説 -40年目の真実-』:最終回以降も科特隊(本作の宇宙では地球防衛軍に改編された)に残り、そのまま引退(おそらく定年退職)。この宇宙では「ウルトラマンと融合していたころに科特隊員として経験した事件」は覚えていたが、肝心のウルトラマンの記憶はやはり忘れている。ある理由からウルトラマンに頼まれ事をされ、無意識のまま科特隊メンバーに召集をかける。そして…? 『ウルトラマン THE FIRST』:最終話でゼットンとの戦闘で死亡したウルトラマンと分離し、ゾフィーに授けられた命によって蘇生したが、記憶は失わなかった。 『大決戦!超ウルトラ8兄弟』:最終回とはつながっていない宇宙。一介の自転車屋さんだが、後にいつもの宇宙同様ウルトラマンと一心同体となって戦う。 項目の変更は、我々wiki籠りの手で守り抜いていこう! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] え?今までなかったのこの項目。 -- 名無しさん (2016-08-13 15 08 07) 昭和ウルトラは、作品自体の項目がないものがチラホラあったからねえ。 -- 名無しさん (2016-08-13 16 26 29) 伝説の始まり -- 名無しさん (2016-08-13 16 34 24) 円谷プロの果てしなきチャレンジ魂 -- 名無しさん (2016-08-13 18 33 34) うーん……ジャミラの回の某国のエゴは、汚ならしいもの、目を背けちゃいけない現実なのではないんだろうか…… -- 名無しさん (2016-08-13 19 17 48) ↑そもそも初代ゴジラ作った人が言ったことだしねえ(苦笑)。まあ、リアルな物でも寓話に収めるのを目指すのが大事って事かもしれない。 -- 名無しさん (2016-08-13 19 26 35) バルタン回とジラース回のコメ笑ったw -- 名無しさん (2016-08-13 20 30 42) ↑2 なるほどー……深い -- 名無しさん (2016-08-13 20 32 17) あらゆる熱線に耐えるといっていながら真っ向からぶち抜けるゼットンの強さが際立つな。回転万能説を覆したのもゼットンが最初だし。 -- 名無しさん (2016-08-14 10 56 45) ↑一兆度の光弾なのに、窓ガラスが割れるだけで済むんだぞ…… -- 名無しさん (2016-08-14 11 54 10) ↑あれは一兆度の火球とは別物だって聞いたよ、ウルトラマンを数発でダウンさせてたのは一兆度らしいけど -- 名無しさん (2016-08-14 20 51 49) 全39話なのにシチュエーションはシリーズ屈指。街や山中、海・湖みたいなポピュラーなものから宇宙やコンビナート、怪獣島、雪山、砂漠と色々揃っているのが当時の子供たちに支持された理由の一つかと。そのおかげてバリエーション豊かな怪獣が生まれた訳だし -- 名無しさん (2016-08-15 03 04 48) 元々は「あくまで主人公は防衛チームでウルトラマンはそれを助けてくれる存在」ってスタンスだったんだよね・・・・この頃はウルトラQ時代の余韻も残ってて。それはそうと話によって70年代だったり1993年だったり1966年だったり世界観が1話ごとにパラレル化してる気が・・・・(帰マン~メビウスの設定では1966年に固定されてるけど) -- 名無しさん (2016-08-17 07 48 22) ↑第一期ウルトラは世界観を描く物語で、第二期ウルトラ以降はウルトラマンを描く物語とスタンスが変わってるからね。結構設定とかを注意してくと第一期は独自に完結してたタイトルだったってのがよく解る。 -- 名無しさん (2016-08-17 08 00 59) ↑オムニバス形式で一部除いてストーリー繋がってない作風は近年ではマックスとかがそうかな? -- 名無しさん (2016-08-17 08 05 36) 「科特隊ってウルトラマンの前座じゃん」と言われる前にイデがウルトラマンによって侵されるアイデンティティに苦しみ、「ウルトラマンの力って正当化された暴力じゃん」と言われる前に非暴力の悪・メフィラス星人を出す。「視聴者にツッコミを入れられる前に作中で自らツッコむ」という描写が時々見られる。 -- 名無しさん (2017-02-08 00 41 03) ↑シリーズ化された後は平均的に面白い作品を目指してパターンを踏襲するのが世の常だけど、以外にも初代にあたる作品程そのパターンに収まらないんだよね。 -- 名無しさん (2017-02-10 12 10 54) Qとウルトラマン、セブンは放映した回と制作した順が違うんだよな -- 名無しさん (2017-02-28 11 18 41) 今日7月10日がウルトラマンの日であることを今日初めて知った -- 名無しさん (2017-07-10 09 34 49) 52回目の「ウルトラマンの日」、おめでとうございます。 -- 名無しさん (2017-07-10 10 43 15) ここでいうのもなんだけど楳図かずお氏がコミカライズを担当してたんだよな。ここでいうのもなんだけど、楳図氏の怪獣や宇宙人は確かに氏の怪奇性が現れててユニークなんだけど、怪獣たちよりもレギュラーキャラのイデのキャラクターデザインが一番怖かったwwwなんせ役者とは全く違う顔つきのポパイ風作画で、ものすんごいギョロ目なんだものwww -- 名無しさん (2018-03-15 02 04 51) 2021年7月10日、『ウルトラシリーズ』55周年の「ウルトラマンの日」おめでとう! -- 名無しさん (2021-07-10 06 43 52) 制作と放送が追い付いて打ち切りになっちゃったけど、今だったら初期の話を傑作選とかいう形で一か月ほど再放送して時間稼ぎできてれば2~3話くらい伸ばせたかもね。 -- 名無しさん (2021-11-27 14 16 49) 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 ウルトラマン倶楽部 3 またまた出撃 !! ウルトラ兄弟 タイトル ウルトラマン倶楽部3 またまた出撃 !! ウルトラ兄弟 機種 ファミリーコンピュータ 型番 SHI-3I ジャンル RPG 発売元 ユタカ 発売日 1991-12-29 価格 7800円(税別) ウルトラマン 関連 Console Game FDS ウルトラマン 怪獣帝国の逆襲 ウルトラマン 2 出撃科特隊 ウルトラマン倶楽部 地球奪還作戦 FC ウルトラマン倶楽部 2 帰ってきたウルトラマン倶楽部 ウルトラマン倶楽部 3 またまた出撃 !! ウルトラ兄弟 ウルトラマン倶楽部 怪獣大決戦 !! DATACH ウルトラマン倶楽部 スポ根ファイト ! SFC ウルトラマン ウルトラセブン スーファミターボ専用 SDウルトラバトル ウルトラマン伝説 スーファミターボ専用 SDウルトラバトル セブン伝説 MD ウルトラマン 3DO ULTRAMAN POWERED SS PDウルトラマンリンク ウルトラマン図鑑 ウルトラマン 光の巨人伝説 ウルトラマン図鑑 2 ウルトラマン図鑑 3 PS PDウルトラマンインベーダー ウルトラマンゼアス ウルトラマン Fighting Evolution ウルトラマンティガ ウルトラマンダイナ キッズステーション ぼくらとあそぼう ! ウルトラマンTV キッズステーション ウルトラマンコスモス 勇者のちかい N64 PDウルトラマンバトルコレクション 64 PS2 ウルトラマン Fighting Evolution 2 ウルトラマン ウルトラマン Fighting Evolution 3 ウルトラマンネクサス ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth Handheld Game GB ウルトラマン倶楽部 敵怪獣ヲ発見セヨ ! ウルトラマン CULT MASTER ウルトラマンに魅せられて ウルトラマン 超闘士激伝 ウルトラマン ボール WS ウルトラマン 光の国の使者 GBA 対決 ! ウルトラヒーロー ウルトラ警備隊 モンスターアタック 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
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登録日:2009/08/11 (火) 14 50 57 更新日:2024/07/02 Tue 17 40 48NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2001年宇宙の旅 MBS TBS つるの剛士 ウルトラシリーズ ウルトラマン ウルトラマンダイナ スフィア ダイナマイト ダイナミック トラウマ多し ネオフロンティアスペース 光の巨人 円谷プロ 前作要素あり 名作 喜多村英梨 喜多村英梨 ←の軽い黒歴史 土6 大好き 小中和哉 平成3部作 平成ウルトラシリーズ 平成ウルトラマン 復活 愛すべきバカ達 新たなる光 最終回は鬱 涙腺崩壊 特撮 神作 笑撃のラスト(42話) 終盤は鬱展開 衝撃のラスト 長谷川圭一 俺はどんな時だって諦めないし、絶対に逃げもしない! 本当の戦いは、ここからだぜ!! 究極の爆発力!熱い戦いを見ろ!! ウルトラマンダイナとは、1997年に放送された円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ。 ▽目次 ●概要 ●あらすじ ●スーパーGUTS◆メンバー ◆スーパーメカ ●ウルトラマンダイナ アイテム ●主題歌 ●エピソード ●概要 『ウルトラマンティガ』の続編であり、「ネオフロンティアスペース」と呼ばれる共通の世界観を持つ。 本作ではシリアスな雰囲気だった前作から変わって、 バラエティ豊かな怪獣達の魅力とウルトラマンのパワフルさを中心にアスカの成長やスーパーGUTSの面々の熱さを絡め、 ドラマ性を維持しながらも明るく楽しい娯楽作を目指した。 前作『ティガ』の根幹に大きく貢献した脚本家の小中千昭の弟であり、番組企画時に今作の方向性を決定付けた小中和哉監督は、 『ティガ』が志のA級ならば、『ダイナ』は心意気のB級にしたいと語っていた。 各エピソードの内容も多様さを増し、 ◇大人しいのに能力が凶悪な怪獣にスーパーGUTSやダイナが振り回されるコメディ回『遥かなるバオーン』『発熱怪獣3000℃』 ◇未知の世界から迫り来る恐怖を描いた『幽霊宇宙船』『ツクヨの兵士』『怪獣戯曲』 ◇どこかマヌケな侵略者・ミジー星人の侵略奮闘記『怪獣工場』『侵略の脚本』 ◇一人の少年の旅立ちをテーマにした感動作『少年宇宙人』 ◇壮大なスケールで描かれたシリーズ屈指の怪エピソード『うたかたの空夢』 など、シリアスからギャグまで幅広く描き、前作とは違った意味でウルトラシリーズらしい作品になった。 また、シリーズとしては初めて前作と同じ世界観であることを強調し、 旧GUTS隊員達のその後を描いた回や前作のエピソードの後日談的な回、さらには前作のセルフパロディ回などが作られた。 一時は、かつてのタロウのように明るい雰囲気がシリアス好みのマニアにウケず、ティガやガイアに人気で劣っていた時期もあったが、 出演のつるの剛士氏の知名度が上がったことや『大決戦!超ウルトラ8兄弟』での客演で人目に触れる機会が増えたことなどにより、再評価されるようになった。 ヒロインのマイ役には、グラビアアイドルの山田まりやを起用。前作におけるV6・長野博に続く人気アイドルのレギュラー出演となった。 もちろん、それ以前から人気もティガやガイアより冷遇されていたとはいえ高く、 映画『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』では少ない出番ながらもスーパーGUTSメンバーの過去の姿が描かれたほか、『大決戦!超ウルトラ8兄弟』でもスーパーGUTS隊員がカメオ出演している。 諸事情により長らく本編は配信されていなかったが、生誕25周年を迎えた2022年4月に円谷プロ公式サプスクリプション・TSUBURAYA IMGINATIONで配信開始。 そして2022年7月。生誕25周年を記念して、『ウルトラマンデッカー』が放送された。 ●あらすじ ウルトラマンティガが邪神ガタノゾーアを打ち倒し、世界に再び平和が訪れてから7年が過ぎた。 人類は新たな未来を求めて宇宙に進出し、「ネオフロンティア時代」と呼ばれる新たな大航海時代を迎えていた。 しかし、人類の宇宙進出を阻むかのように謎の侵略者スフィアが現れ、地球を始めとした人類の生活圏を攻撃する。 スーパーGUTSの入隊試験中にスフィアの襲撃に遭った訓練生「アスカ・シン」はスーパーGUTS隊員や他の訓練生と協力してスフィアに立ち向かうが、 乗機を撃墜され、宇宙に放り出されてしまう。 一度は死を覚悟したアスカだが、パイロットだった父が行方不明になる前に見た「光」にたどり着くという決意を思い出し、再び生き抜く意志を見せる。 その瞬間、アスカは自分が不思議な光に包まれるのを感じた……。 次に目を覚ましたとき、アスカは自分が無事に救助されたことと入隊試験で見せた技術や度胸が認められたのかスーパーGUTSへの配属が決まったことを知る。 後日、スフィアに襲撃されたTPC火星基地を救うために出動したスーパーGUTSだが、 スフィアが火星の岩石と融合して誕生したダランビアに苦戦。単機で突撃したアスカも再び乗機を撃墜される。 しかし、アスカは諦めることなく生身で敵と戦い続ける。 するとアスカの体は以前に見た不思議な光に再び包まれ、次の瞬間には光の巨人の姿がそこにあった……。 ●スーパーGUTS 旧GUTS同様に7人で構成されたエキスパートチーム。 ネオフロンティア時代になって活動範囲の広がった人類を守るため、極地や海底、ときには火星や未知の天体にも向かう。 とにかく全員が暑苦しいくらいに熱い。前作のGUTSが理性的ならスーパーGUTSは情熱的とでもいえばよいだろうか。 ただし給料は安い。それでいいのかTPC!? ◆メンバー ◇アスカ・シン 「本当の戦いはここからだぜ!」や「見たかよ、俺の超ファインプレー!」でおなじみの本作の主人公。詳しくはリンク先で。 ◇ヒビキ・ゴウスケ スーパーGUTS隊長。アスカをよく𠮟っているが、それは無茶をしやすいアスカや他の隊員を心配してのことである。 自ら前線に出ることも多く、昔は「TPCの荒鷲」と呼ばれていた。 「難しいお年頃」の一人娘に悩む父親としての顔も持つ。 ◇コウダ・トシユキ ヒビキの代わりに現場で陣頭指揮をとることが多い。物語34話にて副隊長に昇格し、名実ともにスーパーGUTSのサブリーダーになった。 基本的に冷静沈着だが、実はアスカ並の熱血漢。仲間の夢を粉々にした怪獣と戦った際にはアスカ以上に熱くなっていた。 ◇ユミムラ・リョウ 勇ましく勝ち気で下手な男より男らしい女性隊員。 本人もそのことを気にしているようで女性らしく綺麗な花を摘んでみたこともあるが、カリヤ隊員に「ここまで花が似合わない女性は初めてだ」と言われる始末。 ガッツイーグルを始めとしたマシンの操縦技術はピカイチ。操縦時にはサングラスを付ける。 物語後半のヒロインであり、終盤でアスカと急接近した。 ちなみに、幼少時代の役は現声優の喜多村英梨である。 ◇ナカジマ・ツトム メカニック・科学分析担当。技術者としてはかなり有能だがたまにドジを踏むこともある。 若干チキンっぽい慎重過ぎるな性格だが、惚れた女のためにひたむきに頑張る漢気ある一面も。 肥満体型の大食いキャラで、むしゃくしゃするとフライドチキンをやけ食いする。 最終回での中の人の自己体験を生かした名演技は必見。 ◇カリヤ・コウヘイ 射撃の名手であり考古学にも詳しい。かなり冷静な性格。 いつも金属製のマイカップでコーヒーを飲んでいる。 考古学への好奇心が非常に強いのが災いして宇宙人に取り憑かれたこともある。 余計な一言も多く、リョウ隊員に前述の一言を言った瞬間殴られた。 ◇ミドリカワ・マイ コンピュータープログラムに詳しく、主にオペレーターを担当。 スーパーGUTS最年少の18歳で年相応にミーハーな面があり、恋の相手も野球選手・宇宙人・ロボットなど多種多様。 物語前半のヒロインであり、「ダイナ」の名付け親でもある。 ◇ハネジロー 本作のマスコットである宇宙珍獣。 アスカと仲が良く、彼がダイナであることも知っている。 基本的にセリフは「パム~」だけだが、たまに単語や片言の短文程度ならしゃべるほか、パソコンや携帯電話を使いこなしている描写もあるなど知能は高い。 終盤でファビラス星人という宇宙人の守り神ムーキットであることが判明し、宇宙を放浪している彼らの下に帰っていった。 ◇ゴンドウ・キハチ 本作の影の主人公である、地球平和連合TPC総合本部のタカ派の参謀。 やたらキレやすく、高圧的な言動を取るクソコテ気質であるため周囲からウザキャラとして好かれておらず、特にアスカとは犬猿の仲。(*1) しかし、自身や開発した兵器を侵略者に利用されフルボッコにされる、民衆や仲間からの罵声や放置プレイを喰らう等の不憫な扱いから怒濤の勢いでネタキャラ化。 それでも地球の平和と人類の未来を心の底から願う意志は本物であり、決して悪人ではないため最期は感涙モノ。 ◆スーパーメカ ◇ガッツイーグル 主力の大型戦闘機。『ウルトラセブン』のウルトラホークがモチーフ マキシマオーバードライブの発展型「ネオマキシマドライブ」を搭載し、宇宙ではマッハ50で飛行。火星まで十数分で行けるスーパーマシン。 赤いα号、青いβ号、黄色のγ号の三機に分離可能。 後にα号の発展型であるαスペリオルが登場。 ◇ガッツディグ シリーズお馴染みのドリル地底戦車。地球どころか月でも使える優れもの。 ◇ガッツマリン シリーズお馴染みの特殊潜水艇。左右にデカいマジックハンドが付いている。 ◇クラーコフNF-3000 空・陸・海・宇宙の全てで活動可能なネオフロンティア計画の象徴とも言うべき大型移動基地。 ネオマキシマ砲を搭載する事も可能で、最終回での勝利の鍵にもなった。 ◇マウンテンガリバー5号 本作最大の問題児。詳しくはリンク先。 ◇ガッツシャドー ある時は怪獣を倒したりある時は噛ませになったりと強さが安定しないガッツウイング1号のカスタムステルス機。 ◇プラズマ百式 光の速度で飛行可能の戦闘機。アスカの父がこの実験で行方不明となった直接の原因。なんと脱出機能がない。 ●ウルトラマンダイナ アスカが宇宙で出会った光の巨人。 ティガ同様にタイプチェンジ能力を持ち、様々な状況に対応できる。 詳しくは「ウルトラマンダイナ(登場キャラクター)」参照。 アイテム リーフラッシャー ガッツブラスター ガッツウィット クエストアタッシュ ブレイクシューター ガッツアーマーセット ガッツヘルメット ●主題歌 ◆オープニングテーマ:『ウルトラマンダイナ』(前田達也) ◆前期エンディングテーマ:『君だけを守りたい』(中島文明) ◆後期エンディングテーマ:『ULTRA HIGH』(LAZY) オープニングでタイトルロゴが出るシーンでは3DCGの文字が1つずつ飛んできて並ぶという演出がなされている。 シャッフルで3DCGの文字を揃えた前作を意識したものだろう。 ちなみにこの「バラバラだった3D文字が整列してタイトルロゴになる」という演出、ティガとダイナで2年連続して使われた後は殆ど使われなかった(*2)。 ●エピソード 話数 タイトル 登場怪獣・宇宙人 脚本 監督 特技監督 第1話 新たなる光(前・後編) 宇宙球体 スフィア合成獣 ダランビア超合成獣 ネオダランビア溶岩合成獣 グラレーン 長谷川圭一 小中和哉 大岡新一 第2話 第3話 目覚めよアスカ 再生怪獣 グロッシーナ宇宙寄生獣 サイクロメトラ 吉田伸 石井てるよし 佐川和夫 第4話 決戦!地底都市 肉食地底怪獣 ダイゲルン 右田昌万 第5話 ウイニングショット 変異昆虫 シルドロン 古怒田健志 原田昌樹 北浦嗣巳 第6話 地上最大の怪獣 菌糸怪獣 フォーガス 武上純希 第7話 箱の中のともだち 凶悪怪獣 ギャビッシュ特別捜査官 ダイス星人 川上英幸 村石宏實 村石宏實満留浩昌 第8話 遥かなるバオーン 催眠怪獣 バオーン 太田愛 村石宏實 第9話 二千匹の襲撃 吸電怪獣 ギアクーダ 長谷川圭一 石井てるよし 佐川和夫 第10話 禁断の地上絵 高速怪獣 デキサドル念力種族 ゼネキンタール人 右田昌万 第11話 幻の遊星 破壊獣 モンスアーガー迷子珍獣 ハネジロー 川上英幸 原田昌樹 第12話 怪盗ヒマラ 怪宇宙人 ヒマラ 太田愛 第13話 怪獣工場 三面ロボ頭獣 ガラオン知略宇宙人 ミジー星人 川上英幸 北浦嗣巳 第14話 月に眠る覇王 宇宙帝王 ヌアザ星人イシリス 古怒田健志 第15話 優しい標的 尖兵怪獣 ギャンザー諜報宇宙人 クレア青雲人シオン 長谷川圭一 村石宏實 第16話 激闘!怪獣島 ハイパークローン怪獣 ネオザルス剛力怪獣 クローンシルバゴン変異昆虫 クローンシルドロン 川上英幸 第17話 幽霊宇宙船 幽霊船怪獣 ゾンバイユゾンビ怪人 シルバック星人 右田昌万 石井てるよし 佐川和夫 第18話 闇を呼ぶ少女たち 大魔獣 ビシュメル 長谷川圭一 第19話 夢幻の鳥 凶獣 姑獲鳥(こかくちょう) 武上純希 原田昌樹 第20話 少年宇宙人 瑠璃色宇宙人 ラセスタ星人 太田愛 第21話 発熱怪獣3000度 超高熱怪獣 ソドム 古怒田健志 北浦嗣巳 第22話 ツクヨの兵士 妖獣 モズイ 太田愛 第23話 夢のとりで 深海竜 ディプラス 大西信介 小林義明 佐川和夫 第24話 湖の吸血鬼 吸血生命体 マリキュラ 川上英幸 第25話 移動要塞(クラーコフ)浮上せず!(前・後編) 宇宙海獣 レイキュバス半魚人兵士 ディゴン水棲生命体 スヒューム 長谷川圭一 村石宏實 第26話 第27話 怪獣ゲーム スーパー必殺怪獣 デマゴーグ双体宇宙人 チェーン星人ライト双体宇宙人 チェーン星人レフト改造怪獣 グロッシーナII 吉田伸 児玉高志 佐川和夫 第28話 猿人の森 巨大猿人 ギガンテス(雄・雌) 武上純希 第29話 運命の光の中で 彗星怪獣 ガイガレード 吉田伸 北浦嗣巳 第30話 侵略の脚本(シナリオ) 三面ロボ頭獣 ガラオン知略宇宙人 ミジー星人特殊戦闘用メカニックモンスター コガラオン 川上英幸 第31話 死闘!ダイナVSダイナ ニセウルトラマンダイナ宇宙格闘士 グレゴール人破壊獣 モンスアーガーII 増田貴彦 原田昌樹 第32話 歌う探査ロボット アイドルロボット ラブモスモンスターマシン サタンラブモス 右田昌万 第33話 平和の星 生物兵器 メノーファ超悪質宇宙人 ナルチス星人 長谷川圭一 小中和哉 佐川和夫 第34話 決断の時 宇宙スパーク大怪獣 バゾブ 吉田伸 第35話 滅びの微笑(前・後編) 宇宙球体 スフィア宇宙合成獣 ジオモス超宇宙合成獣 ネオジオモス 長谷川圭一 村石宏實 第36話 第37話 ユメノカタマリ ゴミ塊物 ユメノカタマリ 村井さだゆき 服部光則 佐川和夫 第38話 怪獣戯曲 バロック怪獣 ブンダー 実相寺昭雄 第39話 青春の光と影 肉食地底怪獣 クローンダイゲルン異形進化兵 ゾンボーグ兵超異形進化怪獣 ゾンボーグ 吉田伸 児玉高志 第40話 ジャギラの樹 宇宙魔樹 ゴッドジャギラ魔樹宇宙人 ジャギラ星人 六本木学 第41話 ぼくたちの地球が見たい 宇宙大昆虫 ダイオリウス(成虫 幼虫) 太田愛 川崎郷太 第42話 うたかたの空夢 悪質宇宙人 レギュラン星人ヅウォーカァ将軍スーパーロボット マウンテンガリバー5号 川崎郷太 第43話 あしなが隊長 超古代怪獣 ゴルザⅡ 右田昌万 村石宏實 満留浩昌村石宏實 第44話 金星の雪 灼熱合成獣 グライキス宇宙球体 スフィア 長谷川圭一 第45話 チュラサの涙 宇宙超獣 トロンガーギガール星・女戦士 チュラサ 上原正三 高野敏幸 第46話 君を想う力 恐怖エネルギー魔体 モルヴァイア謎の怪獣軍団 右田昌万 原田昌樹 第47話 さらばハネジロー 魔石超人 デビルファビラス放浪宇宙人 ファビラス星人A放浪宇宙人 ファビラス星人B 川上英幸 第48話 ンダモシテX 地底怪獣 モゲドン変心宇宙人 チャダビン星人 右田昌万武上純希 北浦嗣巳 第49話 最終章Ⅰ 新たなる影 宇宙球体 スフィア超合成獣 ネオダランビアⅡ人造ウルトラマン テラノイド超合成獣人 ゼルガノイド 長谷川圭一 小中和哉 大岡新一 第50話 最終章Ⅱ 太陽系消滅 超合成獣 ネオガイガレード暗黒惑星 グランスフィア 第51話 最終章Ⅲ 明日へ… 最終章三部作で衝撃的なラストを迎えた本作だが、その展開はアスカ=ダイナの更なる活躍へと繋がっていくことになる。 後日談として『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』と『ウルトラマンサーガ』を観てみると良いかもしれない。 見たか! オレの超ファイン追記・修正!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ティガやイーヴィルティガは地球上の遺跡で眠ってたけど、こいつは火星くんだりで何をやっていたんだろうか? -- 名無しさん (2013-09-28 18 24 34) 「少年宇宙人」「ぼくたちの地球が見たい」「ンダモシテX」はダイナ三大感動作だと思う。 -- 名無しさん (2014-02-07 17 38 11) おそらくティガと違って純粋な光の巨人……火星は古代大戦時に戦線があそこまで拡がって命を落としたか、ガタノゾーアの闇から逃げたか -- 名無しさん (2014-02-07 18 57 48) そもそも古代大戦の終結がわからんので………ガタノゾーア封印の為に宇宙の光を集めて全部送って力尽きた……とかだといいな -- 名無しさん (2014-02-07 19 03 04) ネオフロンティアだけありTVシリーズでも特に宇宙空間での戦いが多いよね。 -- 名無しさん (2014-08-21 19 14 26) ティガやカミーラと違って変身アイテムがスパークレンスじゃないから多分古代の巨人ではない。やっぱアスカの親父さんが光になって同化が妥当…? -- 名無しさん (2014-10-07 16 25 42) プラズマ百式に脱出機能がないってあるけど、光速になる臨界に達してから脱出何か不可能だし、当然の様な気もするけど(笑) -- 名無しさん (2014-11-10 12 56 07) 今や最も優遇されてる平成ウルトラだな。役者が有名人だから商業面でも出しやすいのが大きいんだろうな -- 名無しさん (2015-01-08 22 11 55) ダイナの設定年代ってもう再来年なんだな… -- 名無しさん (2015-02-18 16 28 13) 普段が明るくて気風の良い作風だけにハードなシーンは凄く印象に残ってる。普段はカジュアル・シュールだけどその実えげつなかったナデシコ・ウテナとかに通ずるものがある -- 名無しさん (2015-04-30 22 31 56) BD-BOX発売おめ! -- 名無しさん (2015-05-26 21 36 43) 平成ウルトラマンTVシリーズの中でも特にギャグ回の多かった作品。「遥かなるバオーン」「怪盗ヒマラ」「怪獣工場」「発熱怪獣3000度」「侵略のシナリオ」「うたかたの空夢」「ンダモシテX」「帰ってきたハネジロー」 -- 名無しさん (2015-06-22 19 57 31) ギャグ回じゃないけど、「幻の遊星」「闇を呼ぶ少女たち」「猿人の森」「歌う探査ロボット」「ジャギラの樹」「君を想う力」もギャグが多かった -- 名無しさん (2015-06-22 20 19 09) ヘキサゴン!! -- 名無しさん (2015-11-11 21 15 51) 受け悪かったの?三部作で1番好きだったのだけど -- 名無しさん (2015-12-15 12 55 35) ↑受け悪かったというよりティガガイアの人気が高すぎたんだろう -- 名無しさん (2016-01-26 20 52 51) 受けが悪いって言ってもタロウなんかの時と一緒で、前作と作風が違うからとかその辺が理由だったしね -- 名無しさん (2016-01-26 23 43 53) ダイナのopが一番好き -- 名無しさん (2016-03-06 10 42 28) ダイナに出てきたギガンテスたちって年代的に言えば超古代文明よりも後に滅んだ種族なんだよな。よくもまぁガタノが滅ぼした後にあんな巨大な種族が再度復活できたもんだ -- (2016-03-12 21 13 43) ↑北欧神話みたいな生まれ方したのかもと思ったことはあるなギガンテス…ティガダイナの世界観にクトゥルフ的な意匠が多いから多分違うけど -- 名無しさん (2016-03-12 21 32 12) ↑カリヤがアウストラロピテクスの同種って言ってたから超古代文明の頃の人間は同課は知らないがその後の人類は猿人から進化したということは間違いないと思う。しかし60m近いギガンテスたちを駆逐するホモ・サピエンスってすげえな(自然災害や怪獣の線も否めないが) -- (2016-03-12 22 41 45) 来年はダイナの20周年だけど、何かあるかな?ダイナとエックスの初共演来るか? -- 名無しさん (2016-04-01 18 24 54) 今年の春のXの映画で、20周年だからという事でティガを出したのだから、来年春に公開されるであろうウルトラマンオーブの映画には是非ダイナを出して欲しいな。もちろんつるの氏も込みで -- 名無しさん (2016-04-25 17 09 36) 確かにそろそろ劇場でストロング見たいな -- 名無しさん (2016-07-02 16 13 03) ↑キングジョーをストロングタイプでぶん投げまくって、フラッシュタイプに戻ってソルジェント光線で倒すところを想像した -- 名無しさん (2016-07-12 17 02 56) ついにダイナの時代も来てしまったか……ッ -- 名無しさん (2017-01-01 00 35 57) 祝20周年! -- 名無しさん (2017-01-01 00 50 50) ダイナと同じ2017年になったけど、ネオフロンティアはまだまだ遠そうだね -- 名無しさん (2017-01-14 19 03 32) ダイナ20周年を思い出してようやく年が明けた実感が出てきたわw -- 名無しさん (2017-01-14 19 17 56) ユメノカタマリは再登場しても面白そうではある ニュージェネ以降の面々が対面したらどんな物語が描かれるのか -- 名無しさん (2020-09-22 22 42 29) なぜクロニクルzでダイナが省かれるのだろうが・・・ティガやガイアも含めて平成3部作なのに。 -- 名無しさん (2021-02-20 14 07 55) この間レンタルdvdでダイナ見たけど。小さい頃本放送見てたの思い出した。(いままで見たヒーローもので1番古い記憶だけど) -- 名無しさん (2021-07-24 20 38 05) ↑2確かに俺も偽問に思った。長野君はともかくつるのはジャニーズじゃないのにカットする必要は無いと思う。(つるの本人もTwitterでカットする理由がわからないって言ってた。) -- 名無しさん (2021-07-24 20 46 33) ↑2俺もいままで見たヒーローもので1番古いやつだと思う。(EDの君だけを守りたいは今でも口すざむ位覚えてるし最終回付近でのリョウがアスカーーー!って叫んでアスカがはしりながら変身するシーンは今でも覚えてる) -- 名無しさん (2021-07-24 20 54 38) ウルトラマンデッカー、ダイナ要素多そう -- 名無しさん (2022-04-01 19 31 12) 名前 コメント
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登録日:2009/07/20 Mon 08 28 59 更新日:2024/07/01 Mon 23 52 32NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 CREW GUYS M78星雲 ∞ お人好し そろそろルーキー卒業したい ウルトラ10勇士 ウルトラマン ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟 カレー シルバー族 タロウの弟子 ツシマヤマネコ フォームチェンジ ルーキーウルトラマン ルーキーズ 五十嵐隼士 健気 光の国 円谷プロ 天然 平成ウルトラマン 愛すべきバカ 新人 永遠のルーキー 熱血 生真面目 福山潤 純真無垢 純粋 苦労人 苦悩の連続 超ウルトラ8兄弟 餃子の王将 メビウゥゥゥゥゥゥゥゥス!!! 画像出展:ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟(2006年)より @円谷プロ、「ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟」製作委員会 ウルトラマンメビウスとは、円谷プロ制作の特撮作品『ウルトラマンメビウス』をはじめとする、ウルトラシリーズに登場するウルトラマン。 作品については、ウルトラマンメビウス(作品)の項目へ。 ●目次 【プロフィール】 【概要】 【性格】 【形態】●ウルトラマンメビウス◇能力 ●ウルトラマンメビウス メビウスブレイブ◇能力 ●ウルトラメンメビウス メビウスバーニングブレイブ◇能力 ●ウルトラマンメビウス メビウスフェニックスブレイブ◇能力 ●ウルトラマンメビウス メビウスインフィニティー◇能力 【囚われの王子?】 【シリーズでの活躍】●『大決戦!超ウルトラ8兄弟』 ●『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』 ●『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』 ●『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 ●『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 ●『ウルトラマンオーブ』 ●『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 ●『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 【漫画・小説での活躍】●『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』 ●『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス ジャッカル軍団大逆襲』 【ゲームでの活躍】●『ウルトラマン Fighting Evolution 0』 ●『グレイトバトルフルブラスト』 ●『ロストヒーローズ』シリーズ ●『ヒーローズバーサス』 ●『スーパーヒーロージェネレーション』 【余談】 【プロフィール】 身長:49m 体重:35000t 出身地:M78星雲・光の国 人間体:ヒビノ・ミライ 演:五十嵐隼士 福山潤(スーパーヒーロージェネレーション、ロストヒーローズ2、ウルトラ10勇士!!、ゼット&ゼロ ボイスドラマ、ウルトラギャラクシーファイトシリーズ) 【概要】 宇宙警備隊員として地球防衛を任されたルーキーウルトラマン。 ウルトラ兄弟への憧れから宇宙警備隊へと入隊したという(ちなみに宇宙警備隊野球部ではエースだったらしい)。 『メビウス』最終回後にその功績が認められ、自らもウルトラ兄弟の十男となった。 人間体の「ヒビノ・ミライ」の姿はバン・ヒロトという青年の姿に擬態したもの。彼の姿を真似た経緯はウルトラセブンのそれと似ている。 普段は防衛隊「CREW GUYS」に所属しているが、危機が訪れた時はウルトラの父から貰った「メビウスブレス」というアイテムを使用して変身(というより元の姿に戻る)する。 ちなみにメビウスブレスは変身後もメビウスの左腕にそのまま残っており、光線技を使う際などに用いている他、剣が伸びたりもする万能アイテムである。 なお、人間体でもメビウスブレスでバリアを張ったり、等身大怪獣相手にメビュームスラッシュを放ったりできる。 初戦ではビルを盾にするなど周囲を省みない戦い方をし、被害を拡大してしまっていたが、戦闘経験やCREW GUYSメンバーとの触れ合いを通して成長していく。 太陽系に出現した際、ウルトラゾーンに飲み込まれる貨物船「アランダス」の輸送部分に残っていたバン・ヒロトと遭遇。 「ウルトラマンメビウス」の呼称は、この時「メビウスの輪と共に現れたウルトラマン」を見たヒロトが呼んだもので、この直後にアランダスはウルトラゾーンに吸い込まれてしまった。 人間態にヒロトの姿を選び、父であるバン・テツロウのもとを真っ先に訪れ、第21話ではアランダスに残されていたヒロトの時計を見つけて号泣するなど、メビウスにとっては根深いトラウマとなっている。 ちなみに「ヒビノ・ミライ」の名は、テツロウが別れ際にかけた「君の、日々の未来に幸あらんことを」という励ましの言葉が由来。 なお、ヒロトの生死は明らかとなる事はなかった(初期プロットでは最終回に「ウルトラの母に救出されて地球へ帰還し、メビウスと一体化する」という案もあった)。 『ウルトラマンタイガ』の『トライスクワッド ボイスドラマ』では、「『仲間との間で得た大切なもの』を伝えるために地球から帰ってきた」と説明されている。 地球人との寿命の違いによる悩みにひどく悩まされたらしいが、そこに地球から光の国にメテオールを使用しトライガーショットが届けられ、それにはかつての仲間のボイスメッセージが記録されていた。 「ウルトラマンの重圧」から逃げず向き合ったメビウスの姿は弟弟子であるタイガの、父へのコンプレックスを和らげてくれるものとなったようだ。 【性格】 性格は生真面目で純粋。 そして(地球に関しての知識が乏しいことも原因ではあるが)若干……いや、かなり天然。 どうも宇宙警備隊では派遣先の文化とかは教えないらしい 本編ではファントン星人の宇宙語をうっかり通訳してしまったり、隊長の誕生日に「(コーヒー)豆を買ってこい」と言われて節分の豆を買ってきたり、 テッペイと怪獣に取り憑かれた少女がいい雰囲気なのをリュウとジョージと覗き見していて、 コノミから「(覗き見は)2人に悪いですよ」と言われて「え!? これ悪いことだったんですか!?」とリュウに詰め寄ったりとド天然な振る舞いを見せている。 更に小説版『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』では、電車に乗った際に景色に夢中になるあまり仙台にまで行ってしまい、帰りの電車が分からず迷子になったという凄まじい過去が明かされた。 あまりのやらかしに人間に擬態した人外がやらかしそうなことを全部やらかしたウルトラマンと言われている。 真面目で人を疑うことを知らない故に超がつく程のお人好しで、滅多に誰かに声を荒らげたりすることはないが、反面本気で怒ったり敵とみなすと割と容赦がない熱血漢な一面もある。 劇中ではそんな性格が原因で、異次元人 ヤプールに唆されて孤立しかけたり、 ヒルカワから散々理不尽な暴虐行為(*1)をされてなおも、助けてやったにもかかわらず後にその恩を仇で返されてしまう等、自らに不幸や窮地を招いてしまう事も少なくない。 ウルトラマンタロウの教え子であり、登場シーンと戦闘時の構えはタロウのそれを踏襲したもの。 タロウ客演時にはメビウスとタロウの攻撃や動きが完全にシンクロする小ネタがあった。 ウルトラギャラクシーファイトシリーズやウルトラマンゼットのボイスドラマでは、師であるタロウの息子のタイガやゼロの弟子入りを目指してるゼットの指導をしており、 ボイスドラマでは、ゼロに対してゼットを弟子に取っちゃおうかなと冗談半分におちょくったり、若手から1歩引いて成長を見守っており、これを見たファンからはサコミズ隊長に似てきたなあと感慨深い声が出ている。 【形態】 ●ウルトラマンメビウス 基本形態。 シルバー族ともレッド族とも判別出来ないカラー割合の身体、ひし形の埋め込み型カラータイマー、目元から頭頂部に伸びるライン、膝の金パーツ等、M78星雲・光の国出身のウルトラマンの割に(2006年当時としては)かなり独特な身体的要素を持つ。 これはウルトラ兄弟との共演の際に目立つように敢えてデザインされたものだという。 ◇能力 ●メビュームシュート メビウスの必殺光線。溜めの時の「∞」のエフェクトが特徴的で、捻った経緯ではあるがウルトラマンとしての名前の由来にもなっている。 パワーアップ形態を獲得してからは使用頻度が下がったものの、その後も度々決め技として使用されている。 よーく見ると、スペシウム光線の発射ポーズより左手(腕?)のクロスが浅い。これはモデリングの際に「メビウスはまだ未熟なので完全な十字はつくれない」という裏設定を反映したためで、つまり未完成の技である。 溜めの時間が長くこの時間に攻撃されることもあったが、『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』以降は溜め時間が劇的に短くなっている。 メビウスを代表する技であり、ウルトラフュージョンブレスに授けられた。 ●メビュームブレード メビウスブレスから伸ばした光剣。 ウルトラマンヒカリの能力と被ることから当初は設定されておらず、制作順としては最初にあたる映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』でも使用されていないが、原口智生特技監督の要望により第2話で登場に至ったという経緯がある。 ハンターナイトツルギやザムシャーといった強豪相手には折れることがあったものの最後まで使用されており、終盤でもアリゲラやソリチュラを撃破する戦績を収めている。 『ゴーストリバース』では光線技が使えないフィールドの影響やメカザムとの剣戟のためか、メビュームブレードを多用している。 『大いなる陰謀』ではメビュームブレードの剣戟でゼットン軍団と渡り合い、ブレードを発生させたままメビュームシュートを放った。 ●メビュームスラッシュ メビウスブレスに添えた右手を前に突き出して放つ光刃。 低威力の牽制技であるが、ボガールの尾やディノゾールリバースの舌を切り落としたりと部位破壊で活躍した。 ミライの姿のまま等身大のレッサーボガールやソリチュランに対して使用したこともある。 また、『ゴーストリバース』では地面に向かって撃ち、岩盤を巻き上げる使い方を見せた。 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では連発することでムカデンダーを撃破していたが、『運命の衝突』ではメビュームスラッシュ一発でアブソリューティアンの一般兵を倒した。牽制技じゃないの?これ ●メビウスディフェンサークル ∞が複雑に入り組んだ形をしたバリア。バリアの障壁自体は円形に近い。 メビウスの主要な防御技であり、攻撃をそのまま反射することも可能だが、攻撃に耐えきれず破られることも。 メビュームスラッシュ同様、ミライの姿のままでも使用可能で、ヤプールに唆されたヒルカワの銃撃を受け止めた。 ●ライトニングカウンター メビウスブレスで発生させたらせん状のプラズマ電撃を遠距離から飛ばす技。 第10話でボガールモンスの光の触手をこれらしき技で迎撃しているが、CGによる空中戦かつ一瞬しか映らないため詳細は不明。 溜めや光線エフェクト等が描写されたのは第25話が最初で最後。 その第25話でもドラゴリー相手に撃破には至らなかった。 とは言えその後、ドラゴリーが異次元のゲートに逃げ込もうとしていたため、撤退を決断させるほどのダメージを与えたと考えられる。 書籍によっては「相手を感電させる」とも。 ゲーム『ウルトラマン Fighting Evolution 0』ではレベル2必殺技に大抜擢されていたものの、本編での扱いは上述の通りかなり不遇で(*2)、派生技であるライトニングカウンター・ゼロの方が知名度が高い。 ●ライトニングカウンター・ゼロ 上述のライトニングカウンターをゼロ距離から放つ応用技で、メビウスブレスで発生させたエネルギーをパンチと共に敵の弱点に叩き込む。 その性質上光線を吸収するような敵にも有効で、強固な体表を持つグロマイトと光線技の天敵であるマケットゼットンを打ち破った。 膨大なエネルギーが敵を貫き、敵の背中側で大爆発が起きる。 『大いなる陰謀』ではライトニングカウンター・ゼロの構えからメビュームブレードを突き刺すという使い方を見せた(*3)。 『運命の衝突』ではアブソリューティアンの一般兵を倒した。 ●メビウスピンキック ウルトラマンレオ客演回で習得し、リフレクト星人に炸裂させた技。 通常のキックから派生させ、命中させた後に炎を起こすほどの勢いできりもみ回転して相手の防御を貫通する蹴り技。早い話がメビウス版きりもみキック。 この際に発生した炎を身に纏うことでバーニングブレイブへのタイプチェンジも可能。 レオ=おおとりゲンに課せられた特訓の中で、レオほどの身体能力を持たないメビウスが威力を上げるために、リュウが木を擦り合わせて(きりもみで)火を起こしたことからヒントを得て編み出した。 ●メビュームダイナマイト 師であるタロウのウルトラダイナマイトと同じ自爆技。 本来は身体が木っ端微塵になっても再生できるウルトラ心臓を持つタロウだからこそ可能な荒業だが、メビウスはメビウスブレスを復活に用いることでそれを可能とした。 つまりメビウス単体では不可能な技であり、そのためか1回で20年寿命が縮むタロウよりも更に使用後の身体への負担は大きい。 自身の技を使用できるため、メビュームシュートもメビュームブレードも決め手にならないメビウスキラーに対して使用した。 師匠の禁断の技を真似るという逡巡故か、意を決して発動した際は炎に包まれてから爆発まで実に30秒を要している。 制作側の事情としては、時間がかかる演出によってタロウのウルトラダイナマイトとの差別化を図っている。 余談になるが、この技の命名者はヤプールである。 『ゴーストリバース』ではエンペラ星人に変貌しつつあるメカザムに対するけじめとして使用した。 ●メビウスディフェンスドーム 劇場版『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』でしか使用されなかった技その1。 青いドーム障壁を作り相手の攻撃を防ぐ技。 メビュームシュートの溜めの最中にドームを展開し、テンペラー星人の攻撃を防いだ。 メビウスディフェンサークルと異なり腕を突き出す必要が無く、ドーム状のため障壁範囲が広い上、何よりメビュームシュートの溜めが長いという弱点をカバーできる便利な技。毎回使えよ ●メビュームピンガー 劇場版『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』でしか使用されなかった技その2。 右腕をメビウスブレスにかざした後、突き出して発射されるリング状の光線。 分身を封じ本物を見分ける効果があり、ガッツ星人の分身を封じた。 ●メビュームチャージ 劇場版『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』でしか使用されなかった技その3。 左腕を突き出して高速回転し、光エネルギーを注入する技。 十字架に囚われていたウルトラ兄弟を解放した。 ●ライトニングスラッシャー メビウスブレスを用いて光線をまとわせた手刀で、相手にすれ違いざまに斬撃を打ち込むメビウス版「ウルトラ霞切り」。 『大決戦!超ウルトラ8兄弟』でキングパンドンに使用して隙を作り、メビュームシュートへと繋げた。 ●ウルトラマンメビウス メビウスブレイブ 第18話で初登場。 メビウスブレスとウルトラマンヒカリが地球を去る際に預かったナイトブレスが合体したことでパワーアップした形態。 外見上の違いは新たに追加された金のライン。 ナイトメビウスブレスから伸びるメビュームナイトブレードを使った斬撃技で戦う。 強力な決め技を多数持ち、とどめを刺すためだけにこの姿になったこともある。 とは言え、技の多さの割に出番が少ないため、一度しか使用していない技がほとんどである。 この姿で倒しきれずに負けを喫したのはインペライザーとリフレクト星人のみ。 ちなみに、メビュームナイトブレードが展開された状態がデフォルトとなる。 本編第35話でナイトブレスをヒカリに返却したことで、この形態への変身能力を失ったと考えられる。 本編終了後の客演でも一切登場しておらず、かなり不遇な形態と言える。 ◇能力 ●ブレードオーバーロード メビュームナイトブレードを瞬間的に巨大化させ、その刃で敵を∞の文字に切り裂く、メビウスブレイブの大技。 ベムスターやアーストロン、バキシムといった強敵さえも切り裂いた。(*4) あまりに巨大なブレードのためか、ベムスターに対して振り下ろした際は刀身がたわんでいた。 ●パッシブレードアタック メビュームナイトブレードで敵の攻撃を受け止める防御技にして、攻撃を打ち返すカウンター技。 ディガルーグの怪光線をはじき返し、隙を作った。 ●スピンブレードアタック。 高速で横回転しながら敵に突進し、そのままメビュームナイトブレードで切り裂く技。 劇中ではパッシブレードアタックのカウンターでひるんだディガルーグに使用、一気に距離を詰めて撃破した。 ●ブレードシュート メビュームナイトブレードから発射される赤色と青色が混じった稲妻状の光線。 ケルビムの火球を打ち破り、そのままケルビム本体も撃破した。 発射前はナイトシュートと同じ独特のエネルギーチャージ音が鳴る。 ●アクティブレードアタック 相手に突進し、すれ違いざまにメビュームナイトブレードで相手を∞の形に切り裂くハイスピードな光剣技。 巨大レッサーボガールを滅多斬りにした。 ●メビュームナイトブレードアタック 空中に巨大な∞字を描き、そのまま∞の光輪を敵に向けて発射する技。 ライトニングカウンターでも撃破出来なかった強敵ドラゴリーを倒した。 ●ブレードスラッシュ メビュームナイトブレードの先端から発射される光刃。 メビュームスラッシュやブレードショットの派生技と思われる。 リフレクト星人に対して使用するも、跳ね返されてしまった。 ●ウルトラメンメビウス メビウスバーニングブレイブ 第30話で初登場。 一度インペライザーに倒されたものの、GUYSメンバーの呼び声に応えて再び立ち上がったメビウスが、 その身体に彼らとの絆の証『ファイアーシンボル』を刻んだことで更なるパワーアップをした形態。 「バーニングブレイブ」と略されることが多い。 メビュームバースト、バーニングメビュームダイナマイト等、『炎』に因んだ技を多用する。 当初はGUYSが近くに認識できなければ変身できなかったが、エースに諭されたことで離れていても絆は繋がっていることを自覚。 以後、数千年後の未来の『ウルトラ銀河伝説』の時代にも彼はこの姿に変身した。心を通わせた仲間との絆は永遠なのだ。 熱に対する耐性が高く、ウルトラ戦士の中で唯一怪獣墓場の炎の谷の中で活動できる。 後の『ゴーストリバース』ではこの能力が重要な鍵となった。 他の形態と異なり、メビウスが他のウルトラマンやアイテムに頼らず単独で変身できる姿ということもあって、上述の通り本編終了後の客演でも登場の機会が多い。 デザインモチーフは初代ウルトラマンらしく、身体の赤と銀の割合が似ている。 ◇能力 ●メビュームバースト バーニングブレイブの必殺技。 強力な火球を発射し、敵を焼き尽くす。 再生能力を持つインペライザーさえも焼き尽くす強烈な威力で中盤以降の主力技となったが、グローザムには冷気によって無効化させられてしまった。 ウルトラマンギンガビクトリーにはメビュームシュートと共にこちらもウルトラフュージョンブレスに授けられたものの、2023年時点で劇中未使用。 ●バーニングメビウスピンキック バーニングブレイブの状態で放つメビウスピンキック。 キックを命中させる前からきりもみ回転を行い、炎を纏いながら相手に突撃する。 レオキックとの同時攻撃だったとはいえ、通常のキックや光線技に耐えたリフレクト星人の装甲を貫通して風穴を空けるほどの威力を誇る。 ●バーニングメビュームダイナマイト バーニングブレイブの状態で放つメビュームダイナマイト。 インペライザーを一撃で粉砕し、ベリュドラの頭部を抑え込んだり、後述のエンペラ星人(エタルダミー)を跡形もなく消し去るなど、 メビウスの最強技と名高い大技であるが、消耗もさらに激しくなる。 ●ウルトラマンメビウス メビウスフェニックスブレイブ 本編最終話と『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』で登場。 リュウが変身したヒカリや光になったGUYSメンバーと融合した、メビウスと仲間の『絆』を象徴する最強の形態。 「フェニックスブレイブ」と略されることが多い。 ヒカリやGUYSメンバーとの合体形態ということで、ある意味ではメビウスブレイブとバーニングブレイブを包有していると言える。 デザインもバーニングブレイブを主体にメビウスブレイブとヒカリの要素を足したような姿になる。 ◇能力 ●メビュームナイトシュート メビウスブレスとナイトブレスのエネルギーを集約させて放つ、フェニックスブレイブの光線技。 本編最終話ではメビュームシュートの十字の構えからワイドショットのようなL字の構えにずらす演出が見られたが、『アーマードダークネス』では始めからL字の構えとなっていた。 ●メビュームフェニックス 不死鳥の姿になって敵に突撃する、フェニックスブレイブ最強の技。 ファイナルメテオール・スペシウムリダブライザーの通過による威力増幅があったとはいえ、ウルトラの一族の宿敵エンペラ星人を打ち破る威力を見せた。 ●メビュームツインソード フェニックスブレイブの左腕のメビュームブレードと右腕のナイトビームブレードを同時発動させた二刀流。 ステージショーで初登場し、その後アーケードゲーム版『大怪獣バトル』で名称が設定された。 映像作品では登場していない。 ●ウルトラマンメビウス メビウスインフィニティー 映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』で初登場。 Uキラーザウルス・ネオを倒すべく、ウルトラ6兄弟の力を託され、合体した姿。 基本的なフォルムはメビウスだが黒いラインが入り、額にはビームランプらしきパーツが付き、カラータイマーは大型化した上で真っ二つに分断されている。 6兄弟と合体しているということで細部はウルトラ兄弟が意識されたラインとなっている。 メビウスブレスはデザインこそ同じだが、彩色が変更されておりメビウスインフィニティー版メビウスブレスの玩具も発売された。 短い尺ながらもUキラーザウルス・ネオ相手に板野サーカスで印象的な空中戦を見せた。 映像作品では長らくその一度きりだったが、漫画作品(特に内山まもる作品)ではよく合体、変身する。 映像作品としては『運命の衝突』で実に17年ぶりに合体、変身を披露した。 ◇能力 ●コスモミラクルアタック エネルギーを纏って敵に突貫する、メビウスインフィニティーの必殺技。 Uキラーザウルス・ネオが一瞬で灰となり、大量のアブソリューティアンの一般兵とナラクゲートを一撃で破壊する威力がある。 ●インフィニットエッジ 牽制用の光刃で、いわばメビウスインフィニティーが放つメビュームスラッシュ。 Uキラーザウルス・ネオの大量のミサイルを撃ち落とし、アブソリューティアンの一般兵士を文字通り一掃した。 ●セービングサークル 青い球体状のバリアで対象を保護する技。 コスモミラクルアタックでUキラーザウルス・ネオに突撃した際、ジングウジ・アヤを救出して衝撃から守った。 【囚われの王子?】 ルーキーという立ち位置故か、罠にハマって捕らえられる事が多い。 ガッツ星人…敵の策略にハマり、エネルギーを消耗したところを襲われ捕らえられる。そして4兄弟に助けられるも、今度は4兄弟が捕まってしまう。その後、名誉挽回するので安心されたし。 ジャシュライン…黄金像に変えられ、大隊長であるウルトラの父の手を煩わせることになってしまう。だが、自分を責めるメビウスに「お前のカラータイマーが、黄金にされなかったのはお前が諦めなかったからだ。自分が負けたと認めるまで、それは敗北ではない」と激励の言葉を贈った。 グローザム…ダムで氷漬けに。敢えてトドメを刺さず、ノコノコ助けにやってきたウルトラ兄弟を始末する算段だったが、思わぬ相手に引導を渡されることになった。 スーパーヒッポリト星人…勝利後の隙を突かれ、ブロンズ像にされる。 エタルガー…どの順番で封印されていたのかは不明だが、ウルトラマンコスモスが封印される以前にはウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ・ウルトラマンガイア・ウルトラマンネクサス・ウルトラマンマックスと共に時空城 鏡の間で封印されていた。 【シリーズでの活躍】 ●『大決戦!超ウルトラ8兄弟』 横浜で怪獣キングゲスラを倒すが、平行世界に迷い込み、そこでマドカ・ダイゴと出会う。 その後はキングパンドンを倒したが、スーパーヒッポリト星人の罠で、かつてのウルトラ兄弟のようにブロンズ像にされてしまい、しばらく空気になってしまう。 終盤で復活し、ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ・ウルトラマンガイア・初代ウルトラマン・セブン・ウルトラマンジャック・ウルトラマンエースら平行世界のウルトラマン達と力を合わせて戦った。 一応メビウスにとっては正史扱いらしく、時系列的には『メビウス&ウルトラ兄弟』の後から第29話までの間とのこと。 ●『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』 本編終了から2年後。 エンペラ星人が乗り捨てたダークネスフィアが起動、地球の危機に再びCREW GUYSが集結する。 ミライとCREW GUYSが直接顔を合わせた最後の作品となる。 ●『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』 本編より遥か未来、蘇った暗黒四天王が計画する皇帝復活計画を止めるために戦う。 機械剣士メカザムと出会い友情を築くのだが、その『絆』を揺るがす結末が…… ●『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 レイ、初代マン、セブンと共に、ウルトラマンベリアルに襲撃された光の国の奪還に挑む。 シャプレー星人相手に銃撃戦と格闘戦を繰り広げる中、メビウスに変身しようとした瞬間にメビウスブレスを壊されてしまうが、後にタロウが命を懸けて守ったプラズマスパークの光を受けて復活。 今までのような途中離脱もなく、最初から最後まで出番がある他、坂本浩一監督作品ということでミライの姿でのアクションも披露した。 ラストではレイと、いつか一緒に地球へ行く約束を交わした。 『大怪獣バトル』以降の世界は『メビウス』の世界から何百年も経過しており、もうルーキーではなく成長しているはずだが、 ウルトラマンゼロには『新ウルトラマン列伝』の『決戦!ウルトラ十勇士』の分割放送第2章の新撮シーン、及び最終回でのウルトラマンギンガには未だに「若き戦士」扱いされている。 ただ、ウルトラマン達の年齢は1万桁が普通なので、彼らの基準では戦士として活動し始めてから数百年経過は「新人3年目」くらいの時間経過にしか見られないのかもしれない。 ●『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 エタルガーに封印されて登場し、エタルダミーのエンペラ星人と戦う。 声はスーパーヒーロージェネレーションに引き続き福山氏が担当したが、掛け声はライブラリに残されている五十嵐氏の掛け声が流用された。 ●『ウルトラマンオーブ』 バーニングブレイブの炎属性やタロウの弟子という特色がフュージョンアップの要素に採用された。 第1話「夕日の風来坊」にて、風ノ魔王獣・マガバッサーを電離層に封印していたウルトラマンとして登場。 マガバッサーが眠りから目覚めた事により封印が解けてしまうが、ウルトラマンオーブの活躍でマガバッサーは倒され、 メビウスの力もウルトラフュージョンカードとしてオーブの人間態であるクレナイ ガイに渡った。 ちなみにオーブがバーンマイトにフュージョンアップする際にタロウとメビウスの声が流れるが、 この時のメビウスの声は福山氏の声ではなく、放送当時の五十嵐氏のライブラリ音声である。 ●『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 Chapter3で本編に登場。 ウルトラマンゼットに稽古をつけており、「無駄な動きが多い!それじゃあゼロの弟子にはなれないぞ!」と𠮟咤していた。 光の国に戻ってきていたタイガと再会した際にはかつての自分達とゼットの姿を重ね合わせ、連綿と続く繋がりを語っていた。 ウルトラマン80とユリアン襲撃が光の国へ伝わった際には、同行しようとしたゼットに一度は反対の意を示したが、彼の熱意にかつての自分を重ねたのか、無茶をしないという条件で同行を許可した。 そして救援に駆けつけた際はゼットン軍団相手に成長した立ち回りを見せた。 「絆は途切れやしない」の部分でバーニングブレイブへ変身するシーンはかなり熱いシーンである。 ●『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 ゾフィーからウルトラマンジョーニアスと共に後進の育成を任され、自身はウルトラウーマングリージョの指南を担当。 兄達の真似事に終始する彼女に対し、「自分の戦い方を見つけるんだと」愉した。 その後、怪獣墓場におけるグリージョの奮闘ぶりにその可能性を見出し、「彼女の回復能力が今後アブソリューティアンとの戦いの中で戦局を変える一手になるかもしれない」と評した。 それ以降はユリアン王女レスキュー隊の作戦前にグリージョやゼットと共にゼロとアストラの組手を見届けている。 その後、惑星ブリザードでの決戦に参戦。 ライトニングカウンター・ゼロやメビュームスラッシュと言った懐かしい技でアブソリューティアンの兵士を撃破した。 そして、6兄弟と合体しメビウスインフィニティーとなり、大量のアブソリューティアンの兵士をインフィニットエッジ一発で蹴散らし、増援のアブソリューティアンの一斉攻撃にも一切ひるまず、コスモミラクルアタックでナラクを破壊した。 初登場となった劇場版『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』同様、短時間の登場であったが圧倒的な力を視聴者に見せつけた。 【漫画・小説での活躍】 ●『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』 ノベライズ作品。 本編中盤から分岐したパラレルワールド。 主人公は本作オリジナルキャラクターとなっているが、ミライの不思議ちゃんぶりは健在。 ●『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス ジャッカル軍団大逆襲』 漫画作品。 『アーマードダークネス』の後、光の国のウルトラベルの力で封印された暗黒の鎧アーマードダークネス。 しかし、光の国からウルトラベルとアーマードダークネスが盗み出されたところから物語は始まる。 メビウスはメロス、アウラと共に出撃していたため、大魔王襲来を逃れた。 メビウスインフィニティーでアーマードダークネス装着。もうチートにも程がある。 この状態でのコスモミラクル光線でジャッカル大魔王に致命傷を与えた。 残党のジャッカル軍団に止めを刺そうとしたメロスをエースの言葉で諌めたりもしている。 【ゲームでの活躍】 ●『ウルトラマン Fighting Evolution 0』 本編の前日譚にして映画『ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟』と連動したストーリー。 ●『グレイトバトルフルブラスト』 仮面ライダーディケイド、フリーダムガンダムと共に序盤から登場。 個別ルートでは仮面ライダーディエンドにボガールをけしかけられてエラい目にあったり、 セブン、ジャック、エース、タロウの磔をバックにメビウスキラーと戦ったりする。 ●『ロストヒーローズ』シリーズ 『1』ではウルトラ系キャラクターの中ではゼロの次に仲間になるウルトラマン。 全体的に能力のバランスが良く、頼りになるが、スキルが単体攻撃に偏っており、全体攻撃はHEROスキルかクロスオーバースキルを使うしかないのが欠点。 ダブルオーライザーとの合体攻撃「リミットオーバーブレード」の演出は非常に美しい。 『2』ではヒカリの指示を受けてマウンテン・キューブの調査に赴いていたが、囚われの身になってしまう。 そこでティガと出会い、仲間になった後は救出を試みようとする。 ●『ヒーローズバーサス』 本編でミライ役を演じた五十嵐氏がメビウスのボイスを久々に新録。 ストーリーモードではゼロと共に惑星ストラグルの調査のために訪れるが、血気盛んなゼロの良き先輩であろうとして空回りし対立してしまう。 そんなメビウスの様子を見かねたゴッドガンダムは…… ●『スーパーヒーロージェネレーション』 五十嵐氏がヒーローズバーサスの音声収録後に芸能界を引退した為、本作以降から声優の福山氏がメビウスの声を担当。 【余談】 デザインは『ULTRA N PROJECT』の企画が正式決定する前に描かれたデザイン案「ULTRAMAN-Z」(ご唱和はしない)のひとつ「プレZ TYPE-A」がベースとなっており、頭部の赤い模様はツシマヤマネコがモチーフ。また、メビウスインフィニティーのデザインはウルトラマンマックスの初期デザイン案をメビウス寄りに修正したものとのこと。 胸周りの部分は鎧、肩と脇腹の金色の装飾は留め具という構想でこの鎧を外した「メビウス アーマーアウト」という設定画が存在する。また、カラータイマーがひし形なのは鎧の該当部分がひし形だからであり、その下から現れるカラータイマーそのものは丸い設定もあったそうだ。デザイナーの丸山浩氏はカラータイマー関係のデザインや構想にかなり試行錯誤したらしいが、その分、カラータイマーに対して思い入れも大きいとのこと。 一部の資料では「ウルトラマンゼノンはメビウスの没デザイン」と書かれているが、デザイナーの丸山浩氏によれば「デザイン作業はもっと後になるので、それは間違い」だそうである。 ミライを演じた五十嵐氏はメビウス出演後のドラマではミライとは真逆のDQN役を演じることが多かったが、バラエティー等ではミライと同じような無邪気で明るい表情が多い。もしかしたらダイナのアスカ・シンと同じく、ミライと五十嵐氏のキャラは似通っているのかもしれない。 五十嵐氏は2013年に芸能界を引退し、それ以降は前述のようにメビウスの声を福山氏が演じているが、「メビウス/ミライ役だったらまた客演したい」と語っており、今後ミライ役として客演が期待できるかもしれない。……が、肝心の氏は芸能界から解放された反動による不摂生が原因で40kgも太ってしまい、当時の共演者であるアイハラ リュウ役の仁科克基氏なども出演したいなら痩せた方が良いと言い出す始末だった。2023年までには20kgほど減量しており、『メビウス』当時よりはまだ体重が多いものの、平成のレジェンドヒーロー役として出演しても違和感の少ないビジュアルになった。 昭和のレジェンドであるウルトラ兄弟とガッツリ関わっていること、それまでの平成戦士と異なりM78ワールドに回帰した作品の主役であること、そして自身もウルトラ兄弟に名を連ねたことから、平成ウルトラマンにもかかわらず昭和世代にカテゴライズされることが多い(*5)。エイプリルフール企画では『エムナナハチ』の「平成だっていいじゃない」コミュに入ろうとしたが、「むしろお前は昭和系だろ」と言われ、入れなかったらしい。 追記・修正は全くの異文化に触れ、何故先輩たちが彼らを愛しているのか気づいてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ミライは普段温和で人を疑うようなことはしない反面、割と言うことは言うタイプでもあるんだよな。作中でジョージやコノミの幼馴染にキレた時は驚いた。 -- 名無しさん (2013-09-15 11 00 57) 結構敵には容赦ない気がする。怪獣は全部撃破、宇宙人でも倒さなかったのはファントン、ザムシャー、カコ、ビオ位か。 -- 名無しさん (2013-09-21 23 16 10) 真面目系鬼畜……いや、鬼畜ってほど悪意はないが、天然なほど容赦もない。はじめてのお使いとか、結構融通が利かないタイプ -- 名無しさん (2013-09-23 14 59 12) タロウから、「悪意の無い敵は倒さないほうがいい」とは教わらなかったのだろうか?まぁメビウスに登場した怪獣は全て「人類の脅威」的な見方をされてるから仕方ないか。一応時空波とか外的要因あったけどGUYSの雰囲気考えると「この怪獣は暴れたくて暴れてるわけじゃないから助けてあげよう」って言い出しずらそうだしな・・・・・ -- 名無しさん (2013-09-23 19 41 20) ピュアっ子である点は確かなんだが天然ってより’(地球の)世間知らずの常識知らずって方が正しいような。 -- 名無しさん (2013-10-19 17 34 26) よく人間見捨てなかったもんだと申し訳ない気持ちになる -- 名無しさん (2014-02-23 19 53 26) メビウスはいい子ちゃんだしMの気があるから耐えられただけだろ。 -- 名無しさん (2014-02-27 18 56 32) お人よしか本当に根が優しいんだろうね・・・・。それを踏みにじるイエロージャーナリスト・・・。 -- 名無しさん (2014-02-27 19 35 06) どっかで間違ってベリアルに出会ってたらヤバかった。「お前いつまであんな連中にいいようにされてる気だ?」とか誘われたらもう… -- 名無しさん (2014-02-27 19 37 23) 円谷ッターでも無邪気でいい子っぷりが発揮されてたり -- 名無しさん (2014-02-27 20 26 37) ユリアンが「ものすごい数の本」を読んでるのを見て以来、勉強家として尊敬してるとかなんとか… -- 名無しさん (2014-03-23 11 50 15) ↑薄いアレですねわかります -- 名無しさん (2014-03-23 11 56 23) 初めて「かわいい」と思ったウルトラマン。 -- 名無しさん (2014-03-23 12 36 02) ああ逃れられない(ウルトラヒーロー闇堕ちの法則) -- 名無しさん (2014-03-23 23 37 26) 銀河伝説でベムラーを苦戦することなく倒したのを見た時現役からずいぶん成長したなぁ。と思った。 -- 名無しさん (2014-04-14 18 06 32) 銀河伝説でのバーニングブレイブはどう思った? -- nanashi (2014-05-31 23 41 00) ↑ 一回目に見た時はそんなでも無かったけど、時代的に遥か未来の話なんだと知ってからは何とも言えない悲しさを感じた -- 名無しさん (2014-06-19 18 28 16) フェニックスブレイブは現在ヒカリと一体化することで普通になれるみたいだな -- 名無しさん (2014-07-14 09 40 32) 復活したウルトラマン超闘士劇伝の新主人公に抜擢。超闘士タロウの弟子らしいのでポジション的には未来トランクスかな? -- 名無しさん (2014-07-25 03 15 23) まさか超闘士で主人公やるとは思わなかったw そして随所にちりばめられたギンガネタがw 確かにギンガもタロウの弟子ポジに近いと言えば近いけど(メビウスはドラゴンボールでいう未来トランクスポジでいいと思うけど、ギンガだとどうかな?) -- 名無しさん (2014-07-26 02 58 53) 五十嵐さん今は飯屋やってるんだっけ -- 名無しさん (2014-07-29 08 53 56) うどん屋をやってるらしい -- 名無しさん (2014-07-29 11 34 33) ヒロジェネで声が福山さんになって驚いた。まだ一時復帰してもらうわけにもいかんだろうし石丸タロウみたく長い付き合いになりそうだ。 -- 名無しさん (2014-08-08 22 54 12) 何気に新コンパチヒーローシリーズ皆勤賞。…ヒロジェネでギンガに「メビウス兄さん」と呼んでもらえるんだろうか -- 名無しさん (2014-08-13 19 01 48) 人間でいうといくつくらいなんだろうか? -- 名無しさん (2014-08-26 19 43 11) ↑大学生から社会人一年生くらいかな? -- 名無しさん (2014-08-26 19 57 48) ヒカリの名前からのリンク先がなぜかインペライザーなんだけどわざとじゃないよな? -- 名無しさん (2014-08-27 04 04 50) 「アンデレスホリゾント 無敵のママ」では「三々七拍子」がわかんないのかタンゴかなんかのリズムを手拍子でたたくミライ…と言う場面があったな。 -- 名無しさん (2014-09-23 12 35 49) また何時か、五十嵐さんのメビウスが見たいなぁ -- 名無しさん (2014-10-13 12 25 19) 本人も知らぬうちに妹が出来ていた(イタズラ好きな宇宙人だったが) -- 名無しさん (2014-11-16 15 29 43) ブロンズ像、十字架、変身不能etc.…過去に兄さん達が味わった災難を一通り経験してるけど、流石にバラバラに解体される事は無かったな。 -- 名無しさん (2015-01-03 11 28 43) ファイヤーヘッドもな -- 名無しさん (2015-01-03 12 14 06) 自分だけが敵の暗躍察知したせいで孤立してしまう俗に言う「信じてください!」も一応味わってるな。 -- 名無しさん (2015-01-03 14 38 03) ルーキーだけど、エンペラ星人やその部下、兵と直接対決してきたから戦果が何気にヤバイことになってるんだけども(何気に歴代ウルトラ屈指)wwwGUYSや先輩達と一緒に頑張ったなあ・・・。 -- 名無しさん (2015-01-05 07 33 30) 強くなることと仲間との交流でいっぱいいっぱいだったのか先輩達よりも子供や一般人のゲストキャラとの交流は少なめだったな。 -- 名無しさん (2015-01-05 13 06 48) ヒロジェネは扱い不憫だったなぁ、初登場がオリキャラでしかも初対面のセオがウルトラ5つの誓いを唐突に言いだして、それに反応したから間違いない、彼はメビウスだ!って半ばギャグだったし -- 名無しさん (2015-01-05 19 31 18) ↑2 ジングウジ姉弟を準レギュラーにしてれば良かったのにと思う。タカト君との交流やアヤさんとのラブコメはもっと観たかったわ。 -- 名無しさん (2015-01-10 19 52 17) 人間体のモデルとなった人物の家族に会いにいった唯一のウルトラマンなんだよな。 -- 名無しさん (2015-01-11 19 44 12) ロスヒー2のメビウスの声は下野紘さんかいいな -- 名無しさん (2015-01-11 20 01 27) ゼロにいつか「メビウス先輩」って呼ばれるといいな。いまだにタメ口だし。 -- 名無しさん (2015-01-11 20 03 21) ↑4そして数少ない交流した一般人の1人が極悪人だったのは悲劇だよな。 -- 名無しさん (2015-01-12 19 29 12) ↑2 グレート先輩より頑張ってたのにな -- 名無しさん (2015-01-20 16 21 02) ↑それは、4クールあった強みから13話しか無かったグレートを馬鹿にしているのかな -- 名無しさん (2015-01-20 17 16 39) ↑×3不幸中の幸いだったのは、メビウスが地球に来て日が浅く、経済に非常に疎かったことだ。並みの地球人レベルの経済観念があれば、「守るべき『善良な市民』たちが、その極悪人の活躍を楽しみにしている」という事実に気付いてしまう。 -- 名無しさん (2015-01-21 09 02 54) ↑流石にそれで人類を見限るほど良い面を見てこなかったとは思えないけど知らなかったのは……幸いと言って良いのかダメなことなのか -- 名無しさん (2015-01-21 10 28 21) ↑気づいてしまったら、「自分は嫌われているのではないか?」と悩みそうだ。で、帰りマンが「猜疑心を向けられること、それにつけこむ者に狙われることは、力を持つ者の宿命だ。私の時なんか、MAT解散論につっつかれまくったぞ」と諭したりしそうだ。 -- 名無しさん (2015-01-21 15 07 22) 40話でパシられている女子高生に「そんなのは友達じゃない」とハッキリ言えたのは仲間との絆に何度も救われた彼だからこそだな。 -- 名無しさん (2015-01-21 15 09 22) ウルトラ10勇士でのメビウスの声は誰がやるのかな? -- 名無しさん (2015-02-13 15 41 43) ↑多分、福山潤。 -- 名無しさん (2015-02-13 15 44 38) 「餃子の王将」のタグは一体……? -- 名無しさん (2015-02-28 16 11 15) ↑ウルトラマンヒカリと食べに行ったらしい -- 名無しさん (2015-02-28 16 22 18) もう一回メビウスインフィニティを見たいな。結構好きなデザインなんだけど。 -- 名無しさん (2015-03-09 00 10 41) メビウスブレイブとバーニングブレイブがどこが変わったのか最初分からなくて... -- 名無しさん (2015-03-09 16 27 57) 10勇士のメビウスの声の件 。 掛け声は当時のまま、喋る時だけ福山潤さんの声だった。 合う合わないの問題以前にウルトラもオリジナルキャストにあまり拘らなくても良い気がする。(似せる努力は必要かもしれないけど) ファンの中には五十嵐さんに演じて欲しかったって人がいるけど、五十嵐さんには五十嵐さんの事情があるんだし、それでも五十嵐さんに演じていただきたいというのがいまだに篠田さんにタロウを演じて欲しい人と変わりない気がする。 -- 名無しさん (2015-03-14 20 48 13) ↑別に掛け声も福山氏になったわけじゃないし、セブンやレオ、80だって喋ってるときずっとオリキャス声だったわけじゃないしな。数年後に何かの機会にまた演じてくれたら嬉しいけどぐらいだな。 -- 名無しさん (2015-03-14 21 09 35) 変わらないってかオリジナルキャストへの執着は同じ人がやってるんじゃないですかね… -- 名無しさん (2015-03-14 21 24 43) まぁ、ぶっちゃけ昭和勢は声変わっても問題ないし(ある意味で日常茶飯事)、平成ウルトラだとティガ、ネクサスは変身者が複数いるから声変わってもこちらは全く問題ない。ダイナ、ガイア、コスモスは今回オリジナルの変身者役の人たちが声をやってくれた。マックスは位置が微妙なところだけれど、一応変身者とウルトラマンが別。ゼロを除外するとメビウスだけウルトラマン=変身前だから声変わりには複雑な印象は受けるけれど、無理にオリジナルにこだわる必要もないかな。掛け声は五十嵐さんのが好きだからゲーム作品はともかく映像作品では変えてほしくない気もするけれどw -- 名無しさん (2015-03-14 21 29 16) まぁマックスは声優の中井さんがやってるから喋らせようと思えば喋らせられそうだよね。 -- 名無しさん (2015-03-21 13 04 55) ↑5五十嵐さんがメビウス放送当時に入れた掛け声のデータはちゃんと残してあったって分かった。 -- 名無しさん (2015-03-29 17 35 08) メビウスはデビュ-当時6800歳だったから、そこから10000年経ったとして約17000歳のキャリア10000年ってそこそこなベテランだよな。地球派遣当時のセブンと大体同い年 -- 名無しさん (2015-04-05 09 11 58) 五十嵐隼士さんが引退したから、もうメビウスの人間体は出てこないな… -- 名無しさん (2015-04-26 16 00 00) >どこかでべリアルに出会ってたら~ どうにかしてメビウスを闇堕ちさせようとするけど逆にメビウスの天然ぶりに振り回されるべリアル閣下の姿が思い浮かんだんだが -- 名無しさん (2015-05-15 06 18 29) 異境の常識を習得し、風俗、習慣になじみ、さらに周りに気を付けながら敵を倒し…メビウスが新米だからこそ、「ウルトラマンの任務って大変なんだ」という感じが出ている。 -- 名無しさん (2015-05-16 23 46 33) 上で執着だの拘りだの言ってる人がいるけど、オリジナルキャストはただの願望であって「メビウスは五十嵐じゃないと認めない! 五十嵐の事情なんかどうでもいいから五十嵐出せ」なんて言ってる人ばかりじゃないだろう。そりゃ中の人なんか誰でもいいって人もいるかもしれんが、だからと言って当時のキャストが出てくれたら嬉しいってだけで執着だとか言うのはおかしいと思うが。 -- 名無しさん (2015-06-04 11 30 46) メビウスやレオみたいな擬態系ウルトラマンが変身するときに自分の本名を叫ぶのはなんの意味があるんだろう -- 名無しさん (2015-09-08 22 40 39) ネクサス以降で唯一Xへの客演ないっぽいのはやっぱ喋らせにくいからなんだろうか -- 名無しさん (2015-11-25 04 02 40) 普通に「五十嵐の事情はどうでもいいから五十嵐出せ!」ってギャンギャン喚いてるようにしか聞こえないんだけど。第三者から見たらそんなもんだよ -- 名無しさん (2015-11-30 02 29 47) 『メビウス』放送から十年、彼の後輩を上げると(サブ含め)レイモン(レイオニクス)、ゼロ、ギンガ、ビクトリー、Xの5人、同じ日本のヒーローでも10年で出た戦士の数が少ない。しかし彼も未熟なゆとりの素人から、かなりの戦士に育っていった。 -- eba (2015-12-06 02 19 36) ↑メビウスと同時期のライダーであるカブトの後輩は、セカンド以降を含めつつ悪役やイレギュラー除くと電王・ゼロノス・キバ・イクサ・ディケイド・ディエンド・W・アクセル・オーズ・バース・フォーゼ・メテオ・ウィザード・ビースト・鎧武・バロン・斬月・龍玄・ドライブ・マッハ・チェイサー・ゴースト・スペクターと沢山いる事を考えると、確かに少ないな -- 名無しさん (2015-12-07 17 57 39) ↑こっちは作品間毎に数ヶ月~数年で一人で向こうは毎年新しいの作られて最低二人だから比較対象が悪すぎる・・・90年代まではこっちが常に数が勝ってたのを見ると時代の流れを感じる・・・ただし向こうは春になったら歴代ライダーバトルしたり、同一人物が一緒にいたり、歴史改変したり、倒されたふりとかの茶番したり、エンペラ星人クラスの人気悪役をその辺のモブ怪人にしたりするけどな! -- 名無しさん (2015-12-07 18 46 14) ウルトラマンは敵を倒す術だけでなく、自分達の歴史や敵怪獣や人間達や惑星の数々を勉強しなきゃならんから仮面ライダーとは全く比較にならん。 -- 名無しさん (2015-12-07 21 23 32) 何で仮面ライダーの話になるんだよ よそでやれよ -- 名無しさん (2016-02-05 12 07 51) 四月馬鹿では他のウルトラマンと違って殆どキャラがブレてないのに凄まじいネタキャラぶりが印象的だった…と思ったけどよく考えたら本編でもあまり変わりなかったな -- 名無しさん (2016-03-18 18 30 54) 別な役者使ってジャックやエースみたいな一体化ウルトラマンにしたらどうかなーとか思ったり。で、仮に五十嵐君が復帰したら一時的に分離して共同作業したりもできる・・・みたいな -- 名無しさん (2016-03-19 12 40 05) ロストヒーローズプレイしてるけど、あまり使ってないな…… すまんミライたん(汗 -- 名無しさん (2016-03-19 12 55 27) タロウ「メビウスちょっと掛け声を叫んでくれないか?」メビウス「?あ、はい」(福山声)「セャッ!」(五十嵐声)タロウ「ああ、ありがとうもう行っていいぞ」メビウス「?」タロウ「タァッ!」(石丸声)タロウ「・・・」 -- 名無しさん (2016-03-22 19 27 12) ↑タロウ「メビウスみたいに喋るときだけ石丸氏の声で、掛け声は篠田氏のままでいこうか…」 -- 名無しさん (2016-04-02 16 52 30) 無理やり解釈すると、コタロウから考えてもM78星雲人の変声期は遅くともあのくらいの年齢、とか?・・・ゼロはもう過ぎてるとすると結構幅広くなるけど。 -- 名無しさん (2016-06-09 12 16 14) メビウス本編から長く離れた時代(銀河伝説とか)でのバーニングブレイブを見ると切ないような嬉しいような気持ちになる つい今日だか昨日に最終回が配信されてたから余計に…… -- 名無しさん (2016-06-18 10 20 00) ↑ゴーストリバースと銀河伝説の時にはGUYSのみんなはこの世にはいないって考察思い出した -- 名無しさん (2016-06-18 14 27 01) 考察っていうか数百年経過してることは明言されてるから、実際仲間達はもう全員亡くなってるだろうな それでも絆は途切れない、っていうのがメビウスらしい -- 名無しさん (2016-06-24 18 59 09) 今後フェニックスブレイブを登場させるとしたら、ギンガに過去のGUYSメンバーを連れてきてもらったとかにすれば、なんとかなるか……? -- 名無しさん (2016-06-27 05 19 35) ↑2、↑GUYSメンバーが亡くなってても絆は消えないって事でヒカリと融合して2人でフェニックスブレイブになれる可能性もあると思うが -- 名無しさん (2016-06-28 16 50 49) 経営が安定したらまたメビウス演じてくださるとかなんとか。ウルトラ界の(0H0)も近いか? -- 名無しさん (2016-07-01 17 48 34) ↑ウルトラ8兄弟の頃も、当時すでに引退してた橋本愛さんや石田裕加里さんを呼べたのだから、五十嵐さんも不可能じゃなさそうだよな -- 名無しさん (2016-09-27 16 16 24) 1話でいきなりウルトラマンが人間(硫酸)に怒鳴られるシーンは当時衝撃だった。 -- 名無しさん (2017-02-01 23 39 57) メビウスって何族なんだろうか?顔つきはシルバー族だけど、体色は赤も少なくないし・・・ -- 名無しさん (2017-03-06 19 07 40) 五十嵐さんがまた出られるなら出たいって言ってるのは嬉しいが、福山メビウスももうちょっと見てみたいって気持ちもあって複雑 -- 名無しさん (2017-09-11 00 57 33) ガシャポン版ウルトラカプセル第二弾にラインナップされたけど、金枠はコスモスに取られちゃったな。グリッターかフェニックスブレイブで出して欲しかったな。 -- 名無しさん (2017-09-24 04 06 38) ヒッポリトタールでブロンズ像になったり、インペライザーの攻撃で瀕死になったり、グローザムに氷漬けにされたり、対ウルトラ特効攻撃のレゾリューム光線食らってガチで消滅しかかったり、ゾフィーやエックスに匹敵する殉職経験の持ち主だよなあ -- 名無しさん (2018-07-24 15 20 50) 自爆技あんなに多用したウルトラマン初めて見た -- 名無しさん (2018-07-30 13 54 42) 「>ビルを盾にするなど周囲を省みない戦い方」、いわゆるバカヤロー案件について。・・・空想法律読本によれば緊急避難として認められ無罪となるが、ヒーローとしては・・・う~ん -- 名無しさん (2018-09-29 15 45 15) トライガーショット…ああいう場所でもきっちり保管されてるんだなぁ -- 名無しさん (2019-07-06 12 23 05) ↑6千年くらい経ってるはずなのに大切にしてると思うと… -- 名無しさん (2019-07-06 14 13 27) あのトライガーショットが予想以上に凄いもので驚いたし、泣いてしまった -- 名無しさん (2019-07-13 11 26 13) 五十嵐さん、最近ちょっと痩せてるらしいよ -- 鉄ちゃん (2019-11-13 11 02 22) 光の国にも野球って…やっぱりマン兄さんとかセブンとかが普及させたのかな?人間時代にやってそうなのは郷さんか北斗のような気がするが… -- 名無しさん (2020-08-03 18 25 35) 放送から14年、ついに「兄さん」と呼ばれました! -- 名無しさん (2020-08-22 16 27 17) 美味しいもの食べ過ぎて太っちゃったからオファー来ない案件、そこらへん含めてミライもやりそうで…… -- 名無しさん (2020-12-12 14 30 08) 賛否はあるだろうけど、Zボイスドラマのサコミズ隊長みたいに話すメビウス好き -- 名無しさん (2020-12-14 09 42 06) タイガが闇落ちしたとき真っ先に駆けつけてほしかった -- 名無しさん (2020-12-27 11 08 37) ついにギャラファイに登場します! -- 鉄ちゃん (2020-12-31 11 15 36) アライソ整備長を演じていた綿引さんが亡くなっていたそうな… -- 名無しさん (2021-01-13 19 59 51) 今回のギャラファイを見てよく分かりました。メビウス兄さんはもう、ルーキーなんかじゃない!立派なウルトラ兄弟の一員だ! -- 鉄ちゃん (2021-01-17 10 31 31) タイガとゼットの若手2人が苦戦してるなかゼットン軍団相手に大立ち回りしてる姿成長したなぁ -- 名無しさん (2021-01-24 12 53 29) 立派になったなぁって思うけどなんか今でも天然かましたりする時あるんじゃないか?って思ったりする -- 名無しさん (2021-01-27 23 36 09) うーん。ギャラファイで、また声が変わったような気がするんだけど、気のせいかなぁ……? -- 名無しさん (2021-01-28 10 08 57) ↑10勇士では声が低かったからでは? -- 名無しさん (2021-01-28 12 32 38) 中の人が福山潤……。「わが名はゼロ!」とか言い出すんですねわかりますwww -- 名無しさん (2021-08-12 10 28 47) なんか五十嵐氏の現在見てたまげたなぁ… -- 名無しさん (2023-02-26 21 22 56) 相談所を確認しても報告がないコメントが無断で削除されていたので復元しました -- 名無しさん (2023-03-12 05 11 22) ゼットくんと並んで初任者研修の大切さを痛感させられる子。ふたりとも悪気ないんだけど任地の事前レクチャーはちゃんと受けようね……。 -- 名無しさん (2023-07-08 23 44 40) アーマーアウトの部分はデザイナーの構想や裏設定に近いので公式設定という文字を削り、余談に移動させました。 -- 名無しさん (2024-04-14 23 11 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dragonuteningyougeki/pages/240.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ウルトラマンエース.png) 優しさを失わないでくれ。 弱い者をいたわり、互いに助け合い、 どこの国の人達とも友達 になろうとする気持ちを失わないでくれ。 例えその気持ちが何百回裏切られようと。 それが私の最後の願いだ M78星雲からやってきたウルトラ兄弟5番目の弟。命を失いかけていた北斗と南に銀河連邦の一員を示すウルトラリングを与え、人類をヤプール人の魔の手から守る。エース一人でアメリカ第7艦隊に匹敵する戦闘力を持つ。メタリウム光線やウルトラギロチンなど、多彩な光線技を持つ。幼いときに両親を亡くしたみなしごであり、その後ウルトラの父、ウルトラの母に引き取られ育てられた。騒音の中でも、聞きたい音だけを聞き分けることができる。ウルトラマンゼットに「ゼット」という名前を与えた名付け親であり、「この宇宙に真の平和をもたらす『最後』の勇者となってほしい」という願いが込められている。ゼット曰く「昔世話になった」とのことなので、名前以外にも色々エースには恩がある模様。 データ 身長 40m 体重 4万5千t 飛行速度 マッハ20 走行速度 580~1000km/h 水中速度 220ノット 地中速度 マッハ4 ジャンプ力 ひと跳び900m 握力 9万8千t 戦力 兵力71000人分、艦船190隻分、航空機750機分、アメリカ第7艦隊以上の戦力を持つ。 趣味 作詩 職業 宇宙警備隊員。地球からの帰還後は、アンドロメダ星雲方面の任務を経て支部長になる。 弱点 地中・水中戦 年齢 1万5千歳 出身地 M78星雲・光の国 変身アイテム ウルトラリング 変身者 北斗星司、南夕子 CV 納谷悟朗(エース本編)、中曽根雅夫(一部掛け声) 初登場作品 ウルトラマンA 第1話「輝け!ウルトラ五兄弟」(1972年4月7日放送) 変身者プロフィール 北斗星司 年齢20歳、7月7日生まれ。血液型B型。南夕子とともにウルトラマンエースから命と力を与えられたTAC隊員。番組前半は夕子とともにウルトラリングを合わせてエースに合体変身していたが、後半は月星人だった夕子が同胞のもとに帰ったため単独変身している。普段は都内のアパートで一人暮らしをしている。TAC入隊前は、広島県福山市のパン屋でパン配送車の運転手を勤めていた。 演 高峰圭二 技 メタリウム光線 エースが最も得意とする光線技。 パンチレーザー 額のウルトラスターから発射する光線。 エースブレード エースが何もない空間から作り出したドス型の武器。 使用回数が少ない技であるにも関わらず、圧倒的な存在感を放っている。 Zで超久々に使用された際はウルトラファンの大半が驚いたとか。(私も驚いた) ウルトラギロチン 断て!撃て!斬れ! バーチカル・ギロチン 縦に長いウルトラギロチンを発射する技。 余談 脚本家の市川森一の初期構想では北斗と南の合体変身が最終回まで続いていた場合、最後の戦いの後にエースに変身する力を失うものの、代わりに二人の幸せな時間を手にするという内容だった模様。 一部の掛け声はウルトラマンジャックからの流用。また、共演している他のウルトラ兄弟にもジャックまたはエースの声を流用している。 天才・たけしの元気が出るテレビ!!で、黄金バットと相撲をとったことがある。 NHKの全ウルトラマン大投票のウルトラヒーロー部門での結果は11位となった。
https://w.atwiki.jp/ultraman_collection/pages/82.html
No 名称 初登場 出典 備考 171 ウルトラマンベリアル 2009/12/12 声:宮迫 博之(雨上がり決死隊) 172 ウルトラマンベリアル(アーリースタイル) 2009/12/12 173 テクターギア・ゼロ 2009/12/12(※2) 174 ウルトラマンゼロ 2009/12/12 声:宮野 真守主な変身者:ラン・タイガ ※1 劇場作品 ※2 ウルフェス2009(8月)のライブステージで先行登場している コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る そういうレスはいらんとか書いたニュージェネアンチスレのゴミ死ね てめえがいらねえんだよゴミ